こうえんのおばけずかん おばけどんぐり (どうわがいっぱい)

  • 講談社
4.19
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本棚登録 : 491
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061996144

作品紹介・あらすじ

「図鑑」という名前の童話、大好評「おばけずかん」シリーズの新刊です。
 それぞれのおばけが、どんなふうに怖いのか。そうならないためには、どうすればだいじょうぶなのかを、ユーモラスな短いお話仕立てで紹介しています。
 登場するおばけはちょっと怖いけど、ちゃんと対応してあげると、意外になさけなくて、かわいいところもあったりします。
 怖くて、笑えて、最後はホッとできる。「こわいけど、おもしろい」新しいおばけの童話シリーズ、最新刊です。
 本書は、家の近くの公園で遭遇するおばけをテーマに、「しろとくろのおばけベンチ」「とつぜんしょうべんこぞう」など、オリジナルおばけの6つのお話で構成。どのお話も、最後は必ず「だいじょうぶ」で終わるので、怖くても安心してください!

この本に登場するおばけ

しろとくろのおばけベンチ
ブンブンバブラー
とつぜんしょうべんこぞう
ばいてんのキオスカ
ばらばらかだん
おばけどんぐり

※漢字は使用しません

感想・レビュー・書評

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  • すきなシリーズ
    夜の読み聞かせのお供

  • こどもが大好きなので、このシリーズを毎回読んでます

  • おもしろい

  • おもしろかったのは、ばらばらかだんだった

  • おばけのことがしれていいです

  • いきなりしょうべんこぞうのお話は不覚にも笑いました。子供が喜びそう。

  • よかった

  • おばけどんぐりというオバケが出てきます。
    そのおばけどんぐりの特ちょうは、公園ではお行儀がいいけど、家に帰ると取った人の家族が寝てる間に家具を食べてしまうところです。

  • 公園にもおばけがいっぱいいると分かりました。

  • た ④20200126
    ま ①20220817、②20230819、③20230821

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著者プロフィール

1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞。「どうわがいっぱい」シリーズの作品に、「もぐら」シリーズ、「ペンギン」シリーズなどがある。

「2022年 『がっこうのおばけずかん シールブック 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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