- Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061981850
作品紹介・あらすじ
うさぎのおみせ「おひさまや」には、にじいろにかがやくバケツや、空いろの小さないすなど、ふしぎなものがおいてあります。「うちにあるのは、もっているとうれしくなる、すてきなものばかりなんですよ。」ひとりぐらしのおばあさんに、うさぎがすすめてくれたのは、よべばへんじをしてくれるという「おへんじシール」でした。小学一年生から。
感想・レビュー・書評
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おひさまのシールを買ってわすれたものを声にだせば、すぐにはーいってへんじして手のひらまできてくれるのが、すごい
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図書館。優しいお話と絵に、小1娘も年中息子も最後までぐっと引き寄せられて聞いていた。ルルとララシリーズ以来、シリーズで読むことがなかったけれど、このどうわがいっばいシリーズで読んでいこうかな。2023/2/17
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「おひさまや」シリーズ。
心が温まるお話で全部おすすめです。 -
めちゃくちゃおもしろい
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★★★★☆
おばあさんがふと立ち寄ったお店で、うさぎの店員さんにすすめられたのは、たんぽぽのおへんじシール。
そのシールを貼ってよびかけると、返事をしてくれるんです。
誰かが返事をしてくれるとたんぽぽみたく温かい気持ちが胸にひろがります。
不思議はきっと身の回りにも^^
(まっきー) -
おひさまやのたんぽぽのシールは、よぶとへんじをしてくれる。これで、どこかに何かをおきわすれても、だいじょうぶ。大きめのたんぽぽシールだと…。
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私は何に貼りましょうかね。
パソコンに貼って、文字通りパソコンとお話しましょうか。
でも、私の姿を他の人が見たら、すでにそれやってますし…。
自分に貼りましょうか。
他の人の声には反応しないのかな、反応してくれれば、お返事だけは良い人になれます。
自分の声にしか反応しないなら…、自分とお話することができるかな。
でも、それはちょっとさびしい人に見えるでしょうか。
茂市久美子さんお得意の不思議などうぶつのお話ですね。
いつも思う。
みんな、どうぶつがお店やってたり、しゃべったりしてても、結構普通に受け入れるよね。
きっともともと、心に余裕のある人たちなんじゃないかなぁ。