ペンギンしょうぼうたい (どうわがいっぱい)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 267
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (78ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061978348

作品紹介・あらすじ

南の島におかしなペンギンたちがやってきた
エンヤラドッコイ、ソレケセ、ヤレケセ!火のないところに煙はたたない!かけ声も勇ましく島を進むペンギンしょうぼうたい。でも島の動物たちにはいい迷惑!?

感想・レビュー・書評

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  • ゴリラが落ちたところが面白かった。
    ペンギン50羽で、重たいゾウを引っ張れたのが凄かった。

  • 良かった

  • エンヤラドッコイが頭に残ります。
    息子は最初のカヌーにこれじゃ長すぎるよーと興奮気味でした

  • 島の動物たちがペンギンしょうぼうたいに邪魔されて文句を言いたくて追いかけてた。
    僕も邪魔をされたら文句を言いたい。

  • ゴリラがオオトカゲを持って走るところが面白いです

  • ペンギンしょうぼうたいが、火事じゃないのに、草むらに水をかけたのがおかしかった。だって、火が燃えてないのに水をかけるのはおかしい。でも、そうしたら、草むらの中から、おおとかげが出てきたのでびっくりした。

  • 図書館で借りて読み。

    「まとい」なんていうのは小2の語彙にはなかったようなので、親の私でも、「あのーあれ、め組の人がぐるぐるするやつ…」みたいな説明しかできないので、ためになった。

  • 迷惑かけまくりのしょうぼうたいの様子がコミカルです。

  • これで数冊目のペンギンシリーズ。謎のペンギン50匹?…で数え方はいぃのかしら…の集団。先頭には団長に副団長に副々団長。そして47の平団員達。

    相変わらずクールに、しかし何気に人ならぬ動物騒がせな彼ら。今回は火事でもないのに、消防活動をしてまわります。が、そのおかげで温泉発見!動物達がほっこりした頃にはペンギン団は既にいないのでした。

  • ひっとあんどらん?

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著者プロフィール

1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞。「どうわがいっぱい」シリーズの作品に、「もぐら」シリーズ、「ペンギン」シリーズなどがある。

「2022年 『がっこうのおばけずかん シールブック 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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