- Amazon.co.jp ・本 (110ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061956100
作品紹介・あらすじ
ユーモアあふれる動物園の動物たちの1週間
ラマの夢を食べすぎてお腹をこわしたバク、吠えるサービスをしすぎ声をからした気のいいライオン、自分勝手なペンギンなど、愉快な動物が7日間、日替わりで登場
全国学校図書館協議会選定図書
感想・レビュー・書評
-
2010/02/25
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
動物園の動物たちが主人公の、連作短編集。
おもわず吹き出してしまうくらいの笑いあり、
動物同士の友情あり。
ひとりぼっちで寂しかったキリンにお嫁さんが来るのを、動物達が祝ってあげるラストが良い。
子供達に読んでほしい、読んであげたい本。 -
カンカン、ケンケン、コンコンが面白かった。
-
「ユーモアあふれる動物園の動物たちの1週間
ラマの夢を食べすぎてお腹をこわしたバク、吠えるサービスをしすぎ声をからした気のいいライオン、自分勝手なペンギンなど、愉快な動物が7日間、日替わりで登場」 -
放送読み聞かせ
-
のんびりかわいい。
ライオンとヒョウもえる。 -
子どもの頃、大好きで何度も読んだ本。
子どもにも読んでほしくて借りたけど、読み聞かせすることに。一つ一つのお話は違う話のようでどこが繋がっている。動物園の動物たちはこんな風に過ごしているのかも。 -
ふと、小学校の国語の教科書に載っていた話が読みたいなと思った。題は「ガオーッ」。授業で物語の後日談を創作したのをハッキリと覚えている。スマホで検索した結果、この本の一章だと判明した。14年ぶりに読むと印象が変わるから面白い。クールだったクロヒョウさんが、ツンデレだった。笑ったね。期待したライオンさんの“その後”はなかったけれど、ほのぼのとした「どうぶつえんのいっしゅうかん」に癒された。ほんのり繋がる小話ってスキだなぁ。
-
子どもが一人で読んで笑っていた・・・