徳川家康 1 出生乱離の巻 (講談社文庫 や 1-1)

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  • 講談社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (442ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061312012

感想・レビュー・書評

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  • <壱>
    普段の僕の読書感想文は,本の中身には触れない,という原則に沿って書いている。
    これまで,まあいくつか沢山wの例外はあるが,その方針でなんとか遣って来た。
    でもこの全26巻の山岡荘八・徳川家康でもそれが可能だろうか。
    かなり心配だけれど,とりあえづ同じスタイルで挑戦してみる・・・と,この様に僕の読書非感想文はすすむw。スマヌ。

  • 導入から酷で惹きつけられること間違いなし

  • 両親が若い頃に読んだらしく、私が産まれる前に出版された古い本が家にあったので読みました。
    通勤中のみの読書だったので、全26巻読破するのに10ヶ月かかりました。

    家康の両親の生い立ちから家康が亡くなるまでのお話。

    まるで哲学書のよう。
    登場人物達の言動・思想から多くの事が学べます。
    また、家康だけでなく同じ時代に生きた様々な歴史上の人物についても書かれているので歴史の勉強にもなります。

  • 全26巻。10巻までは祖母のものをもらって読み始め、残りは自分で購入。読み終わるまで約3ヶ月。長かった。

  • 滝田さんが徳川家康、鹿賀さんが石田三成で出演した大河ドラマの原作本です。全26巻。

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著者プロフィール

明治四十年(1907年)新潟県に生まれる。十四歳で上京し、博文館印刷所に文選工として働く。長谷川伸に師事、山岡荘八の筆名を用いる。昭和二十五年(1950年)より、北海道新聞に『徳川家康』を連載開始。昭和二十八年(1953年)単行本の刊行が始まり、ベストセラーとなる、『徳川家康』により、第二回吉川英治文学賞を受賞。以後、歴史小説を中心に創作する。昭和五十三年(1978年)七十一歳で亡くなる。

「2023年 『水戸黄門 下巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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