- Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061190962
感想・レビュー・書評
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今まで読んだことがなかったので、初クレヨン王国です。
つまりは、お嫁さんの性格に嫌気がさして出て行ってしまった旦那さんを追いかける話…。
でも、そこには世界の命運がかかっているのです。
一年がかりの大冒険。
自分が周りにどんな影響を与えていたのか、それを体験する一年。
自己中心的な自分に気づくことさえできたなら、欠点はむしろ魅力となるのでしょう。
おしゃれ3時間も別に悪いことじゃない、要はケースバイケース…。
でも、王様の方にも欠点なかったのかな? -
これ小さい時に読んだ~!時期的にナイスでしたね。大晦日の夜に出会った王女様の欠点克服の旅。大晦日の夜と言うのは特別で、一晩で一年がたってしまうのだという最後の言葉は覚えてました。しかし、王女様この12個の欠点だけで普通なら人格破綻者認定ですよ。王様は暖かいいい人だ。というかシリーズいっぱい出てたんですね。知らなかった。
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ン・パカ。どうしてこれがああなった!と思わないでもないです。夢のクレヨン王国はコレが原作に当たるみたいです。アニメはこの作品シリーズ全般で構成されているらしいですが、私はこれしか読んでません。まあそんなにまじめにアニメを見ていたわけでもなかったような気がしますが・・・でもあのオープニングは好きだ!
原作では王様が家出してその原因になった悪い癖を直しながらの旅ということでしたが、アニメでは王様と王妃様が石にされたのでその原因退治が旅の目的。お姉さんぽいシルバー王妃はアニメではシルバー王女(少女)に、旅に同行したユカは変わって鳥と豚(+12の野菜)に。割とシリアスな空気で進む話も、軽く分かりやすくしてあったような気がします。
おジャ魔女とプリキュアの始祖。