すぐやる人は、うまくいく。(文庫版)

著者 :
  • 学研プラス
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  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054063976

作品紹介・あらすじ

好評の中谷彰宏「うまくいくシリーズ」より、特に人気の高い『すぐやる人は、うまくいく。』を文庫化。「すぐやる人」は、仕事も、恋愛も、人間関係もうまくいく。最速で、チャンスをつかむ、66の方法を紹介する。

感想・レビュー・書評

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  • すぐ買って
    すぐ読んで
    すぐこれを書いてます。

  • 社会人なりたての時に読みたい本。
    スピード感の大切さを学びました。

  • すぐに行動する事で手に出来るチャンスが増える事が具体例を挙げて述べられている。
    ○些細な事でイライラしない。ムッとしない事で時間短縮につながる。
    遅れた事で怒りに駆られていたら怒る事で余計に遅くなる。

    ○メールの方が遅い時がある。なんでもメールに頼るとかえって遅くなってしまう場合がある。メール=迅速とは限らない。最近では隣にいる同僚にもメールで連絡するケースもあるようだが直接話した方が早いしコミュニケーションは必要だと思う。

    プライベートでも早く決断する事でチャンスを多く掴めるようなので人と会う約束はその場で近いうちに取り付けるように意識していきたいと思う。

  • 本が苦手な人にもオススメできる、とても読みやすい本。

    仕事でも、人生でも、スピードが大事。

    多くの成功者に共通することは、
    仕事が早いということ。

    僕自身も大事にしていることは、
    質よりもまずはスピードです。

    この本を読んで、早くやることが、どれだけ価値のあることかがわかります。

  • 仕事が遅い人、リスポンスが遅い人との仕事は避けるようになるのだから、グズグズせずに何事も早く処理すべき。どうせやらなければならないことは最初にやってしまった方が良い。題名通りの主張。その通りとしか言いようが無い。筆者が仕事が遅い人へ持つイライラは共感。早起きの秘訣は早く寝ること。

  • 1
    この本を読もうと考えてから2日くらい経ってから読んでいるので、私はなかなかすぐにできない人だと思います。この本の特徴として先に要点を全て書いていて底から内容に入っていくといった形になっています。だからとてもわかりやすいです。
    この本を読んで少しすぐやる人になった気がします。とりあえず敬遠していたやることリストを消化していきます。

  •  シンプルに面白かった!
     すぐやる=具体化、という図式がしっくり来た。同様の考え方は以前からも見かけていたはずなのだが、これはそれが特に明瞭だったと感じる。
     もっとも印象に残ったのは、
    「ミスをした時、『以後気をつけます』のではなく、気をつけなくても間違わない仕組みを作るべき」
     という話だった。

  • 言いたいことはわかるが、極端すぎることもある。ひとつひとつの内容は浅い。
    スピードを上げることは重要である事には納得。出来ることから実践する気持ちにはなれた。とくに先送りにするつもりはないけど。

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著者プロフィール

1959年大阪府生まれ、早稲田大学第一文学部演劇科卒業。
84年、博報堂に入社し、CMプランナーを務める。91年、独立、(株)中谷彰宏事務所を設立。「中谷塾」を主宰し、全国で、セミナー・ワークショップ活動を展開。2008年からは自社でも、「中谷塾」ブランドの書籍を刊行している。公式サイト:http://www.an-web.com/

「2023年 『楽しそうな大人になろう。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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