- Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784053031730
感想・レビュー・書評
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英文法を定型として覚えさせるのではなく、なぜこのような用法になったのかの理由をわかりやすく解説してくれている。
読みやすく、勉強になった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
英文法の説明って本によって全然違う。
読んでいてわかりやすいものもあればわかりづらいものも・・・。
この本はとてもわかりやすい説明で読んでいてもとても面白かったです。 -
暗記じゃなくて、英文法の根本を理解しよう、という本。
内容は易しいんだと思うんですが、自分にとってはぴったりでした。
繰り返し読んで、きっちり身につけておこうと思います。 -
めちゃくちゃ分かりやすい!!理屈が分かる!!
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重要な英文法項目に絞って、根本から解説。
有名な参考書や過去問に進む前に読むと、
スムーズに入っていけるので、お勧め。
図やイラストも豊富で、ページ数の割りにさくさく読み終えられると思います。 -
英文法を学習することは、ネィテイブスピーカーの思考方法に近づく、実は効率が良い方法。
動詞を見つけて、そこを中心に考える。動詞は文章の中で一番大切。 -
河合塾の先生による、英文法の入門書。文型、時制、仮定法、準動詞、関係詞、比較に絞った内容で、分かりやすく説明されている。
従来のオーソドックスな説明を体系的にまとめた、とかいう感じではなく、本質はここだから、これをまず押さえれば、丸暗記はしなくてもすむ、という感じでまとめられている。それらの「本質」が、英語学的にも正しいものという点で、さらに好感が持てた。英文法の面白さを伝えるという部分と、受験英語対策の部分が程良いバランスで組み込まれているのも良い。
ただ、特に最近の色々な本を読めば、確かに目新しい感じの部分も少ないのは事実で、また「動詞の数-1=関係詞、接続詞」というのは、代ゼミの冨田先生を想起させてしまう。最後の関係詞や比較も、もっと図を入れたりして分かりやすく説明してほしい、と思った。
それでも、英語が苦手な人向けに、ここまでレイアウトも工夫して、分かりやすく説明されているのは、他には少ないのではないかと思った。特にing形の分詞構文や動名詞のあたりは、おれ自身、気付いていなかったし、得るところもあった。(12/07/14) -
今まで思ってた英語と全然違う!
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英語が大嫌いで仕方なかった私が、
「何だ、英語お前意外と良い奴じゃん」
と考えを改めるほど良く分かるし取っ付きやすい。