- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784052043451
作品紹介・あらすじ
葉太たちの学校では、入学したときに「自分の木」が決められる。その観察ノートが終わったとき、秘密の庭への鍵が手渡される。庭には、不思議な植物たちと、不思議な人々が集まる場所だった。人間が成長して別れがあることの意味を、植物たちが教えてくれる。
感想・レビュー・書評
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植物の事が知れる、とても楽しい、面白い物語です!
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植物のことが知れて楽しかった
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面白かった。
植物好きにオススメ。 -
自分の木の観察ノートを1冊書き終えたものだけが入れる秘密の裏庭。そこの管理をしているのはなんと幽霊!?幽霊だとおもってたけど本当は人間でしたオチだと思ってたけど、本当に幽霊オチだった。植物に興味が出てくる本。私の学校でもやってたら、秘密の庭に入れるならノート書き上げただろうなぁと思う。
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こんな植物があるんだと思いました。
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ジャケ読みでした。
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宮尾和孝氏の挿絵がどことなく進化している・・・。
秘密の花園ぽいタイトルですが、そんなにそんなでもないです。
お父さんの幽霊オチとか淡い恋とか・・・ほのぼのファンタジック青春児童文学。
葉太くんになんだかんだ尽くすカズいいやつだな・・・。 -
胸キュンあり。葉書素敵!