- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784052033124
感想・レビュー・書評
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請求記号:R /451 /マ
資料番号:020255626詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
明日から7月だけど7月って何かイベントあったっけなーと思って本棚から引き抜きました。七夕がありましたね。それから暑中見舞いの季節です。すっかり夏ですね。
もちあるき図鑑の名前の通りちょうどいい大きさで、30人ほどのイラストレーターさんの絵もどれもそれぞれに特徴と美しさがあって見ていて飽きることがありません。写真も良いけど絵の濃淡とかすごい好きです。
余計に日本の季節って本当に綺麗だなって思います。
それから日本語の韻というか、響きも綺麗ですね。これはこういう意味だったのかと改めて頷いたり、その音と意味と漢字の組み合わせに感心したり。
ずっと眺めていたい図鑑です。 -
毎月を前後半に分け、二十四節気を当てはめて自然現象や植物、くらしの行事を解説。オールカラーですぐ読めるので季節ネタを考えるときの参考に。
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イラストでいろいろ解説されている。気晴らしにパラパラめくる分にはいいかな。
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日本の四季が鮮やかな色彩で描かれ、読み応えたっぷりの内容です!知ってるようで知らないことがいっぱいでした。(ima)
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きれいでたのしい図鑑。
・自然現象
・樹木
・草花
・動物
・くらし
が、二十四節季ごとに描かれている。
とにかくどこを開いてもカラフルで、読むところがいっぱい。
合間合間に、さらに掘り下げたコラムみたいなのもあって、
勉強になるしほんとう楽しい。
(「聞きなしノート」とか「クワガタの大あご比べ」とか「我が家の雑煮」とかとか!)
一家に一冊。子供も大人も一緒に楽しめます。
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かなりヨカッタ!こういう図鑑系好きだし。道端で見かけるけど名前わかんない花や、虫、鳥などの正式名称が分かってすっきりした。日本語の美しさ、うつろう季節の美しさも再認識できた(●´∀`●)コラムも充実(風の名前、雲の名前など)すばらしいね。
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図書館で借りて読みましたが、大変挿絵が綺麗ですね!二十四節季順にそれぞれのジャンルでまた分けられているのですが、季節に沿って動物や植物や行事を見ていると、日本の1年を過ごしてきたように感じれます。買って、植物や鳥の名前を見ながら外を歩いてみるのもいいかもしれません