あかあかくろくろ (いっしょにあそぼ) 0~2歳児向け 絵本
- 学研プラス (2010年6月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784052033025
作品紹介・あらすじ
赤い丸、赤いりんご、黒いながぐつ、白いねこ。穴あきしかけに、赤ちゃんがくぎづけ。
感想・レビュー・書評
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目が見えづらい赤ちゃんでも見やすい絵本とのこと。
あか、くろ、しろの色んなものが出てきます。子供が3か月くらいから読み聞かせしてきた絵本。お話しできるようになってもリピートされます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
5ヶ月児がニコニコしながら眺めている。くろくろながぐつのページがお気に入りらしい。
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「しましまぐるぐる(<a href="http://booklog.jp/users/hanemitsuru/archives/1/4052031113">『しましまぐるぐる』のレビュー 柏原 晃夫 (hanemitsuruさん) - ブクログ</a>)」と一緒に買ってきました。
どぎつい原色でページが埋められ、テキストも特に考えられていないような、いわゆる「名作」とはほど遠い内容ですが、赤ちゃんの食いつきは「名作」絵本を圧倒します。…うちだけかもしれませんが。
買ってきた絵本の当たり外れを見て、読む方もちょっと工夫を凝らした読み方をするようになりました。「くろくろ ありさん」のところで、ありさんに見立てた指を子どものお腹の上まで歩かせてくすぐる、「あかあか くろくろ てんとうむし」のところで、飛んでいるテントウムシに見立てた指を子どもの鼻の上に止まらせるとか。まあ、読み聞かせというより一緒に遊んでいる感じです。
2歳を過ぎた最近でもたまに子どもが自分から引っ張り出してきて読んでほしいとせがみます。この本の底力だと思います。
派手派手しい原色やアンパンマンとかのキャラクターもの、プラスチックのチャチなおもちゃなど、大人が敬遠しそうなものって子どもの食いつきが違うんです。諦めて買いましょう。おすすめです。 -
0歳の娘、ファーストブックのうちの1冊。
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生後1ヶ月から読んでいた本。コントラストがはっきりしているので認識しやすかった様子。2歳になる今でも楽しめている
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1才4ヶ月。まーまー見る!色の認識を深めたい時にオススメ!
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りんごが好きみたい
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赤が好き。
興味ないわけでもないけど、好きってほどでもないのかな。 -
0歳三ヶ月
目が釘づけになる -
子どもは赤色がよく見えると聞いて購入しました。ボリュームの割に金額が高くなくて、紙も分厚くていい感じです。生後3ヶ月頃から読み聞かせたところ、次第に最初のページと「りんご」と「ありさん」でニコッとするようになりました。生後4ヶ月では、表紙を見るとニヤリと笑うようになりました。毎回ニコッとするわけではありませんが、反応が良いページは前述の通りでやっぱり赤色は見えやすいのかなと感じます。
最後のページに穴あき箇所があるため、大きくなってたくさん触ってくれる日を楽しみにしています。あと、これは他サイトのレビューで見かけたのですが、「ありさん」の「てくてくてく」に合わせて二本指でトコトコ歩く様子を見せると良いとのことです。うちの子もトコトコ歩いてみせると興味深く見つめたので、オススメです!