- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784052020827
感想・レビュー・書評
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子どもに読んでいて、ちょっと涙が出てしまった。
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ぴよちゃんシリーズ。ボードブックのしかけえほんとちがい、ストーリー性のある紙の絵本。話も長め。
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絵本の選択はさすがのセンスがキラリ! 最後にほろりとさせてくれる素敵なストーリ。 どうもありがとう!(HPの日記より)
※2004.7.2弟からプレゼント
2004.7.2読了
2008.2.11売却済み -
知りたがりのヒヨコ、ぴよちゃんが娘と重なり手に取った絵本です。娘も、可愛くて好奇心旺盛なぴよちゃんに自分を重ね合わせて楽しんでいました。
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大好きな絵本
23になって読んでも素敵な本 -
ぴよちゃんがひまわりの種を見つける。
お腹も空いているし食べようとすると、ひまわりの種は食べないで!自分を埋めればもっと増えてたくさん食べられるようになるよ、と言う。
そこでぴよちゃんが埋めると翌日には目が出ていた。
ぴよちゃんが食べようとすると食べないで!待ったらもっと増えるよ、と。
そこでまた翌日行くと葉っぱが双葉になっていた。
ぴよちゃんが食べようとするとまた待ったが掛かる。
そこでぴよちゃんは言われたとおりに水をやったり、雑草を取ったりとひまわりを育てる。
そうして夏になるとひまわりは大きな花を咲かせた。
ぴよちゃんはもう食べようとは思わず、ポカポカする太陽のようなひまわりと一緒にいるだけで幸せだった。
ところが秋になるとだんだんとひまわりは元気がなくなって枯れてしまう。
泣いてしまうぴよちゃんだけれど、ひまわりはまた来年の夏にここに来て、と言う。
ひまわりの咲いていた丘の上に行くとひまわりのことを思い出すので夏まで行かなかったぴよちゃんだけれど、夏になって行ってみるとそこにはたくさんのひまわりが。
あのひまわりから落ちた種が立派に咲いていたのだった。
ぴよちゃんは嬉しくなり生き物たちとかくれんぼをしたりするのだった。
ぴよちゃんだまされている…!
とか、童話の賢い主人公のような立ち回りのひまわりだけれど、次の年また咲いてよかったね。
たくさん咲いたひまわりの種なら、1つくらい食べてもいいんじゃないかな。 -
ひまわりの、たねがいっぱいのところが面白かったらしい
自分で全部読んだ -
かわいいぴよちゃんとひまわりさんの心温まる絵本。
ぴよちゃんのかわいさとひまわりさんの明るい元気さが、みんなの心を和らげます。 -
世界でいちばんだいすきな絵本。
ぴよちゃんのきもち。やさしさ。
こんなきもちを失わずにいたい。
読むたびに泣いてしまうおはなし。 -
かわいいぴよちゃんと美しい自然描写が印象的な、人気の絵本『ぴよちゃん』シリーズの1冊。この絵本でぴよちゃんは、生きものの命の意味を知り、その尊さを学びます。ちょっぴり切ない心あたたまるお話。