- Amazon.co.jp ・本 (54ページ)
- / ISBN・EAN: 9784052015137
作品紹介・あらすじ
三日に一回おねしょをしていたまさるが、ねぼけまなこでトイレのドアをあけると、なんと、しんぶんをひろげた大きなくまが!あれやこれや、トイレのかめさまのいたずらで、いろいろなことがおこります。でも、かめさまのおかげで、とてもすてきなことが…!読んであげるなら幼稚園〜自分で読むなら小学校一・二年生向。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
ゆめの中で、トイレのかめさまにであうのがおもしろい。
-
図書館で借りました
53ページ
低学年程度の漢字に振り仮名。 -
娘が学校で借りてきた。
娘が借りてくる「読み物」的な本は、
イラストがアニメチックだったり、
内容もどことなくマンガっぽかったりして、
私だったら絶対選ばない、
というものが多いのだが、
『トイレのかめさま』は、
なかなかいい物語かも、と思った。
-
「かみさま」の誤植ではなく「かめさま」がタイトルの読み物。おねしょが直らない主人公の夢の中に出てくるかめさま。そのたびに、トイレに行かなくっちゃ!と起きてトイレに行くことができるようになっていく。夢が現実か、読んでいてもわからない場面があるが、小学生でおねしょしちゃう男の子は、面白いと感じるはず。おねしょもこんな風に克服できるといいね☆