盛りつけエブリデイ

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 55
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048960526

作品紹介・あらすじ

料理するのは好きだけど、おいしそうに盛りつけられないという人に、インスタグラマー@utoshが盛りつけテクを初公開。
特別な器も、道具もいらず、本当にさりげないテクなのですが、そのとおり盛りつければ、おしゃれでおいしそうな一皿に!
手順の写真を多数掲載しているので、コツが一目でわかります。
ワンプレートやお弁当、定番の料理、おもてなしまで、どんな人でもステキに盛り付けられる方法を紹介しているほか、@utoshならではの盛りつけを華やかにする野菜の作りおきレシピも紹介しています。

感想・レビュー・書評

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  • ワンプレートでどう盛りつければ良いか?という一点について、非常に参考になった。しかしそれ以外の盛り付けについてはどうだろう。「ワンプレートの盛り付け」という一点に絞った本にしたら良かったかもしれない。日常に寄り添った姿勢は感じたのだが、個人的にはクリスマスやハロウィンの盛り付けとかどうでもいい。もっとこれ以上に日常に寄り添ってほしかったところ。

  • ワンプレートやサラダの盛り付けが勉強になった!
    サラダってやっぱり色ごとに分けて意図的に盛り付けないと綺麗に見えないんだなぁ。

    初めて知ったこと!
    ・洋食では魚の皮を下にして盛り付ける
    ・黒い石みたいな皿はスレートボードという

  • タイトル通り、日常の盛りつけの参考になる。

    盛りつけの原則とか基本は物足りないので星3つとしましたが、毎日の盛りつけのヒントを探している方にはお勧めしたいです。

  • 盛り付け方の本。ポテトサラダにアイスクリームディッシャーを使ったり、牛乳パックを使ったり、参考になった。いまは子育て中で、子供にも好き嫌いがあったり、使える食器も限られたりで、こんなに盛り付けにこだわっていられないと感じてしまう。でも、身につけたら確実に料理が美味しく見えそう!そんな盛り付け上手になりたいと思った。

  • 皿によって見栄えが変わる。

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著者プロフィール

長野県出身。グラフィックデザイナー時代に培ったセンスで、自身のインスタグラム(@utosh)でのおしゃれな料理とスタイリングが話題に。人気のハッシュタグ「#とりあえず野菜食」を発案し、たくさんのユーザーからの投稿を集める。現在自ら惚れ込んだ暮らしまわりのグッズを扱うウェブショップ「TREE&TRUNK」(http://treeandtrunk.com/)のディレクターも務める。

「2017年 『盛りつけエブリデイ 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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