- Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048850070
感想・レビュー・書評
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学校の雰囲気が好き。自由な校風なのに「菊組」、とか、ウメさんの優しさとか。先輩後輩の仲の良さもいいなあ。 おじいちゃんやおばあちゃんを大切に思う気持ちも、友達との関わりも、みんな好き。今回は写真も載ってたので、彼女の見ている世界を覗けて、そこもよかった。
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華恵さんのエッセイを、読んで。
やっぱり、自分の思ったことや感じたことは大切にしようって思った。
それをしなかったら自分の感情を殺すことにつながるし、素直になれないし、自分がいま何を考えているかもわからなくなってしまうから、
素直になろう。
2013.11.29(1回目) -
なんてことないのになんかいい
この人の文章。 -
必ずと言っていいほど毎回登場する家族のお話。特におじいちゃんやおばあちゃんの話には共感。この歳だから面倒に感じること、そして寂しく感じること。
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25番乗り。有隣堂書店たまプラーザテラス店にて購入。未読。登録数が多いと思ったら、ちょうど2年前が初版の本なのね。「ハナとオジサン」(ピエール瀧)の頃が懐かしいな。(2010/11/30)
読了。ほんと、この人は不思議な魅力がある。素直というか正直で、具体的で、描写が細かくて、それでいてバランスが良くて。「文字を選んでいる」「構成している」という意思も感じられるし。だから、つい、読みたくなって、読んでいて映像が浮かんできて、何か教訓というか人生訓というか、そんな見方感じ方もあるんだ、共感と発見を得られる。もっといっぱい、読みたい。(2010/12/9) -
「小学生日記」から読んでいます。彼女の成長ぶりを感じつつ・・・。
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相変わらず自然体
小学生日記から読んでるけど、見ず知らない人の成長を垣間見るようで不思議な気持ち。 -
きらきら