ジョン・レノン対火星人

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 25
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048723985

感想・レビュー・書評

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  • p76『わたしの「偉大なポルノグラフィー」はすごいんだからな、びっくりするなよ』
    ***

    『悪と戦う』が悪くなかったから読んでみた高橋さんの初期小説。図書館で借りたものが初版だったのでこちらを登録。

    ストーリーはあるといえばあるが、よくわからない。
    死体に取り憑かれた「素晴らしき日本の戦争」を治療する「私」他奇妙な仲間たちの話。

    ポルノグラフィとグロテスクが平気なら読めます。しかし表現ではなくただの言葉として。
    意味がわかるひとにはとても素晴らしい小説になるのだろうけど、残念私には意味がほとんどわからなかった…。
    未読の『さようなら、ギャングたち』に期待してみる。

  • 【451】

    えろい。
    しかも、男同士。でもたまにいい言葉がある。
    ただエロいだけじゃない。
    狂ってるけどもう少し読んだら何かがわかるかも。
    まだ何を言いたいのかよくわからない。
    いつか源ちゃんが何を言いたいのかわかるかな??

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著者プロフィール

作家・元明治学院大学教授

「2020年 『弱さの研究ー弱さで読み解くコロナの時代』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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