ぼくらの体育祭 (角川つばさ文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046313836

作品紹介・あらすじ

「体育祭を中止しなければ、十人を殺す」と脅迫電話が! 先生は、ぼくらのいたずらだと思い…。大爆笑の仮装パーティーや借り物競走。ところが、パン食い競走のパンに毒? 犯人はだれ? ぼくらシリーズ第14弾。

感想・レビュー・書評

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  • 悪い大人を退治するのが面白い

  • ぼくらの体育祭を読んで

    ぼくらが今回も難じけんをかいけつしていく。

    ぼくらは体育祭の中にまぎれた犯人をさがす。そこが一番おもしろかった。でも、パン食い競走のパンの中に毒が入っていなくてほっとした。

    ここでは、体育祭の中でゆうかいや事件が起きるが、みんないろいろな競ぎの内ようが書かれていて、また運動会がとてもたのしみになった話だった。

    この話はハラハラドキドキするけれど、みんなで協力して、事件を解決し、犯人をつかまえたのはすごいと思う。競ぎの中で起きることが笑えることでいっぱいでおもしろい。

    2014年4月30日

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著者プロフィール

1928年東京生まれ。1937年~45年まで愛知県で暮らす。日本大学芸術学部卒業。シナリオ製作、編集者などを経て、1979年作家デビュー。85年に刊行された『ぼくらの七日間戦争』は映画化され、中高生を中心に圧倒的な人気を呼ぶ。主な作品に『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズ、「2A」シリーズ、「東京キャッツタウン」シリーズ(角川つばさ文庫)など多数。

「2023年 『ぼくらのオンライン戦争』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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