ぼくらの怪盗戦争 (角川つばさ文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 327
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046312464

作品紹介・あらすじ

夏休み、ぼくらは、有季のアイディアで、ミステリーツアーに行くことになった。英治、相原、安永、ひとみたち16人は、幽霊船がでるという死の島でキャンプ!?洞くつを発見、国際的怪盗団に出くわし、久美子たちが捕まって…。怪盗たちとの大戦争に、無人島での大冒険、かくされた宝さがし。「ぼくら」シリーズ第10巻記念、イラスト66点の豪華スペシャル本。小学上級から。

感想・レビュー・書評

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  • 中学生たちが、大人を相手に戦いを始めるという本です。自分たちがやっている気分になれます。また、主人公が中学生たちなので、中学生の人は、主人公になった気分で読んでみてください。

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  • ぼくらの怪盗戦争は、主人公やその仲間が不思議な船の謎をときあかし、海ぞくたちが船を悪いことに使うのを守るお話で、ぼくはこんなぼう険がしてみたいと思った。

    お宝をさがしたり、海ぞくと戦ったりこわい目にもあうけれど、みんなと協力してどうくつをぬけだしたり、そういうことをしてみたい。

    少年たちがいろいろなことにちょうせんしていくということがとてもすごいと思った。

    2014年1月31日

  • 2014/1/4

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著者プロフィール

1928年東京生まれ。1937年~45年まで愛知県で暮らす。日本大学芸術学部卒業。シナリオ製作、編集者などを経て、1979年作家デビュー。85年に刊行された『ぼくらの七日間戦争』は映画化され、中高生を中心に圧倒的な人気を呼ぶ。主な作品に『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズ、「2A」シリーズ、「東京キャッツタウン」シリーズ(角川つばさ文庫)など多数。

「2023年 『ぼくらのオンライン戦争』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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