ぼくらのデスゲーム (角川つばさ文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 329
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046311733

作品紹介・あらすじ

新しい校長・大村と担任・真田がやってきた。手本は二宮金次郎、2年1組にきびしい規則がつぎつぎと決められ、破ると、おそろしい罰則が…。ぼくらは、いたずらで新担任と攻防戦。ところが、真田先生に殺人予告状がとどき、純子の弟・光太が誘拐されてしまう。ぼくらは、殺人犯との死をかけた戦いにいどむ。大人気「ぼくら」シリーズ第6弾。小学上級から。

感想・レビュー・書評

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  • 真田先生がまさか校長先生に殺されるなんて、
    思ってもいませんでした。

  • 最後まで犯人が分からないから面白かった。
    まさかサナダ虫を殺したのは校長先生だったなんて…

  • ぼくらのあたらしい担任に、『サナダ虫』がやってきた…!?
    そして殺人事件が起こる…!?

    ※この作品は、角川文庫から刊行された『ぼくらのデスマッチ』を一部書きかえ。
    タイトルを『ぼくらのデスゲーム』に変更したものです。

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著者プロフィール

1928年東京生まれ。1937年~45年まで愛知県で暮らす。日本大学芸術学部卒業。シナリオ製作、編集者などを経て、1979年作家デビュー。85年に刊行された『ぼくらの七日間戦争』は映画化され、中高生を中心に圧倒的な人気を呼ぶ。主な作品に『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズ、「2A」シリーズ、「東京キャッツタウン」シリーズ(角川つばさ文庫)など多数。

「2023年 『ぼくらのオンライン戦争』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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