大切なのは練習や勉強だけじゃない! 絵が上手くなる5つの習慣
- KADOKAWA (2022年9月29日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046060013
作品紹介・あらすじ
この本は、イラストのテクニックや絵の描き方、それ自体を解説するものではありません。
それよりもっと根本的で一番大事な、プロになるようなイラストレーターが当たり前にやっている「習慣」にフォーカスした、今までにない1冊です。
絵で成功する人が当たり前に行っている行動や考え方を、以下の5つの習慣として紹介しています。
● 絵を継続する習慣
● 描き方を決める習慣
● 目を肥やす習慣
● 考えて描く習慣
● インプットとアウトプットのバランス習慣
「習慣? そんなものに意味はあるの?」と思う方も、読んでみれば分かるはず。
「絵を描くこと」それ自体に対する考え方や行動が一気に変わり、より効率的で効果のある絵の描き方ができるようになるはずです。
さらに、「神絵師」と呼ばれる凄腕イラストレーター4名(かかげ氏、karory氏、さくしゃ2氏、竹花ノート氏)に焼まゆるが突撃インタビュー!
「神絵師のやっている習慣」も、生の声として読者の皆様にお伝えします。
感想・レビュー・書評
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漫画かと思ったら、イラスト多めの本だった。
1/3くらい読んだけどいいマインドセットかいてる。
なにかを成し遂げるに当たり共通していえる内容。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
絵のメンタルを保つ本の中では一番好き。
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イラストレーター版自己啓発本。 いやでも納得の内容です。 絵が上手くなりたい!けど何から練習したら良いかわからない!という人にまず読んでほしい一冊です。 本書は絵の書き方やテクニックは書いてありません。 絵が上手くなるためのマインドや考え方がわかりやすく説明されています。 この本を指針に練習してみてはいかがでしょうか?
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学生向け?とくに難しいことも書かれていないので読みやすいです。内容は薄い、インタビューページも浅い。深堀するような内容ではなかったため少し残念。
好きな作家もいたため非常に残念だった。
どこかで聞いたことのあるような文ばかり。
若い人向けかと思うので、昨今のSNSを見るにトレパクの項目はもう少し詳しく描いたほうがいいのでは?と感じた。(インタビュー、トレパク共にそういうことにベクトルを当てた本ではないが…)
amazonだとかなり高評価だけど、私は1回読む程度でいいかなといった感じでした。
個人的意見ですが、YouTubeで十分な内容。
また、さいとうなおきさんの本のほうが有意義に思えました。上記を見て、さらにいろいろ読んでみたい方にはオススメ。ある程度描ける方には必要ないのかなと思います。
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【絵を習慣にした人が勝ち組!】
どうも!ぶろろぐです。
〇読破5冊目となります。
以下、学んだことまとめです。
〈感想〉
・水彩塗り、融合系が好き。
・デジタルで描きたいけど描けないなら、ラフ画までは練習できると書いてあった。絵描き初心者としてはありがたい。
〈学び〉
・自分が続けやすいことをやる。
・自分を追い込みたいなら…
→旬の絵を描く、コンテストに応募する。
・現状維持バイアス(リスク怖い、今のままでおけ)になったら、習性から脱出すると思おう。
・誰でも最初は下手なの。当たり前。
・誰でも継続すればプロになれる、絵は資格なくても描けるのだ!
・脱・闇鍋イラストレーター
・土台が必要
・自分のやりたいことが趣味か、仕事にしたいのか
・理想の絵を見つける。
・塗り方も多種多様
・絵のパーツにそれぞれの書き方がある!
・毛先細い?太い?
・目が超えてきたら習慣的にアップデートをしよう!
・目より先に手が肥えることはない
・肥やし方は?
→上手な絵を見ること
・ユーザー目線からどうやって書いてる?のクリエイター目線に切り替える 。
・考えながら書く習慣、解けそうな・溶けそうな問題に取り組む 。
・ファンタジーが書けない!
→現実のふたつを組み合わせる
・セルフでで赤ペンチェックをして客観的に絵を見る。
・イラストは無から有を作る作業では無い。
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初心者向け