- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046040121
作品紹介・あらすじ
----どうして貴方は愛されないのか----
----隣のあの子はどうして好かれるの----
「理由は分からないけれど、なんだかいつもより、イライラする」
多分誰にだってある、どうしようもない瞬間。
心の不調、不機嫌を上手にかわいく操れば、
恋は、いや人生はもっとラクチンで素敵になる。
世界のかわいくなれない不機嫌女子達におくる、女の子を絶対に幸せにする1冊。
1人で溜め込む必要はないんだよ
感想・レビュー・書評
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読んでよかった。眠れない夜のお供にちょうどいい。
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「上機嫌の不機嫌になる」
これがみんなに好かれる「あの子」への第一歩。
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たった一つの自分の人生。人に流されず、ご機嫌に過ごしたくない?というメッセージ。とっても正しい。でも周りの環境に流されて、比較して、自らを苦しめて、それでまわりに不機嫌を撒き散らしてることってあるかも。
「嫌いなものを手放して、好きなもので溢れさせると人はうんと優しくなれる」そして、「ご機嫌な自分を維持する」。
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私には読みやすくて心にずっと入ってきた。
書き方と表現が好き。
読み始めたらとまらなくなった。
一気に読んだ。
ちょっと心が楽になった。
またまとめでも書こうかな。 -
恋愛が上手くいかず、自己肯定感も低くメンヘラ拗らせていた時に読んで元気をもらいました。
恋愛で病んでる人におすすめの本です。 -
読んでよかった!手元に置いておきたいと思った本
機嫌が良くて笑顔な人はやっぱり魅力的
幸せは見つけようとしないと見つけられない、いつ出会ってもいいように可愛くいる、自分のために可愛くいる
不機嫌は伝染しちゃうからね!
女の子は読んで損ないんじゃないかな -
なんでこんなに悲しい目にあうのか
出来れば傷つかずに生きてきたかった
幸せそうなあの人が羨ましい
悲しくて涙が止まらない日に読むだけで心が落ち着く
そんな本
作者の愛が伝わる優しい本です -
自分のために気を使って可愛くなって上機嫌になれる努力をしていいんだ、と思える本でした。
他人の気持ちとかコミュ力とか会話とかとにかく「他人」を大事にしようとしてきた私。
自分のことは何であっても傲慢にしかならない、と思って生きてきました。
でも今までを振り返ってみると可愛がられていたり空間の中心にいたりする人って確かに「可愛い」んですよね。
「可愛い」と思われる努力をしている。
体型だったり表情だったりファッションだったり・・・。
私のためにそういう努力をしてみても他人をないがしろにしていることならないんだ、それなら行動してみようと思いました。 -
あんな風に笑えたらいいのにな、いつも明るく笑ってる女の子のほうが良いに決まってる、けど自分はそんな風に笑えないし、どうやったらいいのか分からないって思っている時に見つけて読みました。
テクニックが載っているようなHow to本ではないですが、自己肯定感が低くて生きづらさを感じている人や感情を飲み込んで違う受け取られ方をする人は色々感じることがあると思います。
共感できる話がいくつもあり、同じような思考の人がいることで許された気持ちになりました。
もちろん全身から溢れんばかりの態度で相手に感情を伝えられる女の子になれるならそれが良いのでしょうが、なれなくても相手に正しく感情を伝えられるなら大丈夫って思えました。 -
岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00644766
「理由は分からないけれど、なんだかいつもより、イライラする」
多分誰にだってある、どうしようもない瞬間。
心の不調、不機嫌を上手にかわいく操れば、
恋は、いや人生はもっとラクチンで素敵になる。
世界のかわいくなれない不機嫌女子達におくる、女の子を絶対に幸せにする1冊。
1人で溜め込む必要はないんだよ(出版社HPより)