- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046025180
作品紹介・あらすじ
「英語の核心」を解説するので、丸暗記は不要。「考える英語」で鮮明に頭に焼きつく。「なんで"I"は常に大文字?」「なんで3単現のsが必要なの?」といった、学生のころに感じた、でも「覚えなさい」と言われてしまった疑問に答える。「命令文の意外な正体」など、本当は大事なのに、今まで語られることのなかった「ネイティブの本当のキモチ」を解説。
感想・レビュー・書評
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表紙に
学生のころ感じた疑問をあざやかに解決!
「決まりだから」で片づけられていたことが「なぜそうなるのか」がわかる!
と書いてあります。
この言葉の通り、これから学ぶために読む、というよりは、「過去に英語を勉強した大人が、学びなおしのために読んだらいい本」というかんじがしました。ひととおりわかってる人向け。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なかなかいい! There is の後にはtheは来ない、必ずaが来る(新しい情報だから)など、知らなかったことがたくさん載っていた。英語の理解が深まった。
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英語をただ暗記する難しいものだと考えると苦手になる。
よく聞く言葉は日本人だから英語はいらない。
いや、いらないかもしれないけど、英語から学べるものはたくさんある。英語がいらないというのは大きな誤解。
学ぶことで気づくことが多くある。
この本に現在完了の項があってほしかった。 -
英語が苦手なのであって、日本語は苦手ではない。英語は日本語力という大人の武器を最大に使う。
最終目標は、英語を使って、相手の気持ちを理解すること、自分の気持ちを伝えること。