世界一わかりやすい中学英語の授業

著者 :
  • KADOKAWA/中経出版
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本棚登録 : 52
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046025180

作品紹介・あらすじ

「英語の核心」を解説するので、丸暗記は不要。「考える英語」で鮮明に頭に焼きつく。「なんで"I"は常に大文字?」「なんで3単現のsが必要なの?」といった、学生のころに感じた、でも「覚えなさい」と言われてしまった疑問に答える。「命令文の意外な正体」など、本当は大事なのに、今まで語られることのなかった「ネイティブの本当のキモチ」を解説。

感想・レビュー・書評

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  • 表紙に

    学生のころ感じた疑問をあざやかに解決!
    「決まりだから」で片づけられていたことが「なぜそうなるのか」がわかる!

    と書いてあります。
    この言葉の通り、これから学ぶために読む、というよりは、「過去に英語を勉強した大人が、学びなおしのために読んだらいい本」というかんじがしました。ひととおりわかってる人向け。

  • なかなかいい! There is の後にはtheは来ない、必ずaが来る(新しい情報だから)など、知らなかったことがたくさん載っていた。英語の理解が深まった。

  • 英語をただ暗記する難しいものだと考えると苦手になる。

    よく聞く言葉は日本人だから英語はいらない。

    いや、いらないかもしれないけど、英語から学べるものはたくさんある。英語がいらないというのは大きな誤解。

    学ぶことで気づくことが多くある。

    この本に現在完了の項があってほしかった。

  • 英語が苦手なのであって、日本語は苦手ではない。英語は日本語力という大人の武器を最大に使う。
    最終目標は、英語を使って、相手の気持ちを理解すること、自分の気持ちを伝えること。

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著者プロフィール

1975年東京生まれ。埼玉県立浦和高校、慶應義塾大学文学部(英米文学専攻)卒業。TOEICテスト990点満点。リクルート運営のオンライン予備校「スタディサプリ」講師。スタディサプリでの有料受講者数は年間20万人以上。今までの予備校では、250人教室満席、朝6時からの整理券配布、立ち見講座、1日6講座200名全講座で満席など、数々の記録を残した英語教育業界の革命児。著書は『世界一わかりやすい英文法の授業』(KADOKAWA)など累計300万部突破。英語を学習する全世代に強力な影響を与えている。

「2023年 『大学入試問題集 関正生の英文解釈ポラリス[1 標準~応用レベル]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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