自分で決められる人になる! 超訳こども「アドラーの言葉」
- KADOKAWA (2016年11月24日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046018182
作品紹介・あらすじ
「どうしたら幸せに生きられるか」の答えは、この本につまっているよ。
だから何回も読んで、その言葉をきみの中にとりこもう。
アドラーの言葉をきみ自身の言葉にしていこう。 (齋藤孝)
齋藤孝先生が「勇気の心理学」とも呼ばれるアドラーの教えを誰でも
理解できるように超訳しました。
知っているようで知らないアドラーの思想と世の中を生き抜くヒントが
つまった1冊。
親子でアドラーを学べます。
感想・レビュー・書評
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ニーチェの言葉という本のアドラー版
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オーディブルで聴了。あっさり。
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・分かりやすく、語り口も優しい
・ボリュームもさほどないので、ちょうどいい
・大人でも何度も聞き返したい -
子ども向けだけど、大人が読んでもよい本。
素直に受け止める心があれば、今からの行動や人生が豊かに変わる本だと思います。 -
アドラーの伝えたいことが、こども向けに簡潔に書いてあり10分足らずで読める。何度も繰り返し読んでこのポジティブな考え方を身に付けたい。
・勇気と自信とリラックス。この3つがあればどんなことでも乗り越えられる。
・苦しいことを乗り越える、決めたことをやりとげる、少しでも状況を良くしようとする勇気を持つことで自分を好きになる
・羨望はいいけれど嫉妬はダメ。羨望はあの人みたいになりたいと思うこと。 -
子供な分かるよう噛み砕いて説明しているが、100パー鵜呑みにしてはいけない。友人が大切だからと言って、友人に合わせるというのは違うと思う。合わせる事も大切という言い方が適切かと。アドラーのような考え方もある、その上で自分が納得・理解したものを選択して取り入れてくれれば良い。そんな教育が出来たら。笑
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アドラー心理学の内容がすごく易しく、優しく書かれている。
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定期的に読み返す本。
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小学生低学年くらいの内容で、子どもにとって分かりやすいアドラー心理学の話だった。
子どもが小学生になったら、読んでほしい本です。