最新版 (図解)池上彰の 経済のニュースが面白いほどわかる本 (中経の文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/中経出版
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本棚登録 : 164
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046003423

作品紹介・あらすじ

「円高・円安」「アベノミクス」「TPP」など、ニュースに出る経済のキーワードを知らないと、情報はよく理解できません。本書は、世の経済情報を読み解くポイントを、おなじみ“池上解説”でわかりやすく展開!

感想・レビュー・書評

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  • 一つの考え方として参考程度に。
    前提として、池上さんの意見を鵜呑みにしてはならない。

    経済についての基本が図解と一緒に載っていて非常にわかりやすい。
    気になる項目を繰り返し読めば基本は理解できる。経済について少し興味があるけど基本のことが分からないという人(私のこと)にはオススメ。
    ある程度知っているって人は読みたい項目だけ読めばOK。
    最後の数ページに、本に登場した、ニュースで良く出るキーワードが一覧で参照できる。気になるキーワードについて書かれているページがすぐ見つかる。復習に便利。

  • わかりやすい

  • 一つ一つのトピックが短く纏められていて読みやすかったです。こういう本は書かれたときに読まないとダメですね。更新版があれば読みたいです。

  • 池上さんが昔書いていた経済関連の説明本を見つけた。図解入りで一つ一つのテーマを短くまとめたもの。池上さんの似顔絵が所々入っていて可愛らしい。会計的な説明部分があって予想外だった。元はかなり古かったのかもしれないが、2014年現在でかなりフォローしている。わかりやすさや感動は経済学講義の方だったが、コンパクトに概観するのに良かった。

  • 経済について本当にわかりやすく書かれている本。絵もあって、物凄くわかりやすい。読む前にわからないことがたくさんあったけど、この本のおかげで経済の基本は抑えられたと思う。明日からの新聞を読むのが楽しみです(^^)

  • 絵がわかりやすい!

  • 分かりやすい。

  • さすがの池上彰さん。基本が分かりやすく解説されている。
    この程度の経済のことを知らない自分が恥ずかしい。

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著者プロフィール

池上彰(いけがみ・あきら):1950年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、73年にNHK入局。記者やキャスターを歴任する。2005年にNHKを退職して以降、フリージャーナリストとしてテレビ、新聞、雑誌、書籍、YouTubeなど幅広いメディアで活躍中。名城大学教授、東京工業大学特命教授を務め、現在9つの大学で教鞭を執る。著書に『池上彰の憲法入門』『「見えざる手」が経済を動かす』『お金で世界が見えてくる』『池上彰と現代の名著を読む』(以上、筑摩書房)、『世界を変えた10冊の本』『池上彰の「世界そこからですか!?」』(以上、文藝春秋)ほか、多数。

「2023年 『世界を動かした名演説』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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