テスタメントシュピーゲル 1 (角川スニーカー文庫 う 1-1-1)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年11月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (543ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044729097
作品紹介・あらすじ
西暦2016年、国際都市ミリオポリス。憲兵大隊に所属する涼月、陽炎、夕霧は今日もささやかな休息を寸断され、テロリスト集団と対峙していた。機械化された肉体を武器に重犯罪者と戦う"特甲児童"、だがその心にはいまだ癒えぬ痛みがある。単純に見えた事件の奥に過去へと繋がる断片を見出し、独自の調査へ乗り出す少女達。公安高機動隊の鳳、乙、雛らも巻き込み、事態は重大な局面へ…。「シュピーゲル・シリーズ」待望の新章突入。
感想・レビュー・書評
-
なんて救いのない展開。
最後の最後に一筋の光明が見えたのかしら。次巻を待ち侘びることにします。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
152:また、圧倒的なものを……! シュピーゲルシリーズは決して「ライト」ノベルではないと思うのだけど。続きが楽しみです。
-
ブギーポップシリーズにドハマリしたブロガーがラノベで唯一ブギーポップよりも面白いと書いていた作品
-
シリーズが統合しての最終シリーズですが、この巻ではほぼMPB側の視点で描かれてます。前シリーズと比べて、吹雪がすごく前に出てくるようになった印象です。しかしみんな精神的に追い込まれていくので、読んでいてなかなかつらい。
-
[2013.11.08]
-
続きはー!続きはいつでるんですかー!
-
いよいよシュピーゲルシリーズの最終章がスタート。
相変わらずの厳しい展開。
勝利、救済、解明が待ち遠しい。
次が楽しみです。