シスター・ブラックシープIV エデンの嘘 (角川ビーンズ文庫 42-23)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年6月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044495237
作品紹介・あらすじ
「無駄です。今夜は逃がしません-本当のあなたが知りたい」悪魔憑きが続出し、"黒い羊"として独自に捜査するコンスタンティン。しかし、司祭ユリエルの罠にかかり、"黒い羊"は捕らわれてしまう!!さらに、無理矢理コンスタンティンを地獄に連れていこうとしていた悪魔の心境にも変化が…?「幸福な結末など本気で信じていたのか?そなたは悪魔の花嫁なのだ-」禁断のトリニティ・ラブ・ファンタジー第4弾。
感想・レビュー・書評
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司祭のターンだと思ったら悪魔が全てをかっさらっていった。なんというラスト。
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ブレのないエリカがいいコ。
それはともかく、次で完結するそうでこんな、こんな、こんなとこで切れるなんてぇーーー! -
ユリエルだめじゃんw
司祭失格やんww -
悪魔が可愛くなってきたなぁ・・・元凶なはずなのに、なんだか憎み切れないところが出てきた。悪魔の愛は相変わらず血と暴力で彩られた、真っ赤な血液で染められた薔薇みたいだけど、それを芳しく感じてしまうようになったらもうだめなんだろうなぁ。
次で終わりらしいので、さっさと読み進めよう。 -
ここにきて悪魔とくっつくのもいいんじゃない?と思ってしまいました。
レオンとグロリアの関係も気になるところ。
次巻最終巻だそうで、早く続きが読みたいです。 -
面白くなってまいりました。
複雑な話のはずなのに読みやすいな、よく整理されてる。
頬を染めたグロリアのイラストどこー?
街が、変化する巻。コンスタンティンの変化に一拍遅れて、というかそれを受けて。