- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041069639
作品紹介・あらすじ
いつも笑顔でいたいのに 思うようにいかない毎日。
たいへんなことは いっぱい。
落ち込むことも いっぱい。
理想のママには ほど遠い自分。
だけどだいすきな 私のあかちゃん。
迷ったり、落ち込んだり… 。子育てに奮闘中のママに贈るメッセージ絵本。
読み終えたあと、わが子をぎゅーっと抱きしめたくなります。
感想・レビュー・書評
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涙腺崩壊。
えがしらみちこさん、とても温かい絵を描くんですね。他の絵本も読んでみようと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
初めての子供が産まれて、昼も夜もなく毎日必死に過ごしていた頃。ふと立ち止まって、その存在の愛おしさを感じさせてくれる本。
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分かりすぎて切なくなる。分っているけどできないことってある。過ぎ去って振り返ってみると後悔ばかり。それが当たり前。
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何回読んでも涙腺崩壊。
初めての子育てでうれしいこともたくさんあるけれど、苦しいこともたくさんあって。自分は母親に向いてないかもしれないと悩むこともあるけれど、そんな時に読むと、こんな自分も認めてもらえる気持ちになる。全お母さんにおすすめしたい。 -
えがしらみちこさんのイラストがやさしい
これから訪れる未来を想像しながら
【読書時間3分】 -
私は、出産経験が無く、
【お母さん】たちの日々の生活や、
気持ちを、
知りません。
私の母は、私が、
高校生の時に、
他界してしまい、
大人になった今、
私の周りの、【お母さん】になった、
友達の話を聞いたりは、しますが、
【お母さん】を、
実際に、
体験されている方々の、
本当の大変さ、気持ちは、
全ては、知ることができません。
「私の母は、あの時、どういう気持ちだったんだろう。」
とか、
考える時が、よくあります。
母としては、
忙しく、大変な時の、
一言が、
子どもだった私にとっては、
ショックだったことが、
あったりします。
今は、もう、聞いて確かめることが、
できませんが、
寂しくなった時、
この本を読み、
ほんの少しだけ、
1ミリだけかもしれませんが、
【お母さん】の当時の気持ちに、
寄り添えることができる気がしました。
絵本ですが、
大人が読んでも、
すごく良い本だと思います。
良い本との出会いに感謝です。
ありがとうございました。
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泣きました。
本当、全ママに読んでほしいです。 -
ひさしぶりに本を読んで泣きました。
しかも絵本。
えがしらみちこさんの本は、
素敵な本が多いんだけど、
この本は、さらに格別。
今しかない時間を子育ての大切にしてって
言われても、
忙しかったり、いっぱいいっぱいだったり…
子育てって、正解がないから、
出口が見えない時もあるけど、
ただ、こどもと寄り添うだけでいい。
ほんわかする絵本でした。 -
泣いた…娘達との毎日を大切にしよう。