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- Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041058084
作品紹介・あらすじ
街の成り立ちを、土地や建物に残された痕跡から、歴史・文化・地質学などさまざまなアプローチで掘り下げ、これまでとは一味もふた味も違うディープな街歩きを楽しめます。
収録される放送回
#38 横浜 ～横浜の秘密は“ハマ”にあり!?～
#42 横須賀 ～なぜ横須賀は要港(ヨーコー)っスカ？～
#43 会津 ～会津人はアイデアマン！？～
#44 会津磐梯山 ～会津磐梯山は“宝の山”？～
#47 高尾山 ～高尾山はナンバーワンの山！？～
感想・レビュー・書評
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地元横浜の回はテレビで見たけど復習として。
『関内』という地名は、その名の通り、外国人居留地としての横浜（堀割による島）の関所の内側に当たる場所。宿場町神奈川から離れた半農半漁の村が日本最大の市になる展開はダイナミック。
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第8巻は横浜、横須賀、会津、高尾山。
今回は全て行ったことがあるところ。
しかも会津、高尾山は先月行ったばかり。この本を読んでから行ったら、もっといい案内が出来たかも…
本に書いてある8割ぐらいの知識はあるけど、そのさらに上を行くところが、ブラタモリの凄いところ。
高尾山のたくさんのナンバー1については、ほとんど知っており、勝手に優越感。
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２階集密 : 290.9/NHK/8 : https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410163143
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幕末寸前まで横浜中華街が海の中だったとは！
ヴェルニー公園のヴェルニーさんに感謝感謝。
面白い発見がいっぱいだからTVでも観たくなります。
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復習にはもってこい。放送だと要らない説明も多くカット(早送り)したいと思うときがあるが、本だとガンガン読み飛ばせるのでストレスがない。地図を見ながら確認しつつ読み進めるのはとても便利。せっかくだから未放送裏話はもっとたくさんあった方が面白い。
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この巻は
①横浜
②横須賀
③会津
④会津磐梯山
⑤高尾山 でした。
すべて行ったことがあるけれど、
①東神奈川にはしょちゅう行っているのに、横浜駅まで歩いたことがなかった。
開港後に各国領事館が置かれた神奈川宿あたりを広重さんの五十三次を思い出しながら歩いてみたいです。
②双眼鏡持参でＹＯＫＯＳＵＫＡ軍港めぐりをしたい。
米軍のフレンドシップデーにもまた行きたいな！
ヨコスカネイビーバーガーも食べねば。
③飯盛山で食べた黄色い粟餅をまた食べたい。
さざえ堂についてよくわかったので、また行って二重らせん構造を堪能したいです。
④五色沼は何度行っても楽しい！
磐梯山は裏磐梯が特に好きだ。
荒々しい山肌が鳥肌もの。
⑤家から１時間かからないので近々また行きます。
何種類もある登山道をまた違ったルートで登りたい。
とろろ蕎麦の食べ比べもしたいです。
ブラタモリを読むと違った視点で旅をできるのがいいですね。
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横浜は何度も行ったことがあるけれど、埋め立て地という視点から見たら、また景色が変わりそう。関内駅の地下にある護岸跡、遺構として残してくれないだろうか……。
会津のさざえ堂のからくりはおもしろかったｗ実際に行ってみたいｗ天鏡閣も行ってみたい。写真撮りたい場所がたくさん。それから、裏磐梯の噴火被害からの復興は、頑張る精神の会津の人の気質もあるかもしれない。
高尾山は今度行く予定なので、予習のつもりで読んでみたけれど、ナンバーワンを誇る植物の種類の多さ……！今回はお参り目的で行く予定だけれど、冬じゃなくて５月とかの春ごろに行くのが良かったかな？！
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