タクミくんシリーズ 風と光と月と犬 (角川ルビー文庫)
- KADOKAWA/角川書店 (2013年12月28日発売)
本棚登録 : 75人
感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041011577
作品紹介・あらすじ
夏休み以降、真行寺は三洲に近づきがたい雰囲気を感じていた。三洲に出演を命じられた文化祭の劇に真行寺が苦戦していても三洲は気にもかけない。落ち込む真行寺を託生が励ます一方で三洲はギイにあることを問い…?
感想・レビュー・書評
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三洲が抱えていた屈託の謎が解けて、色々納得しました。
吹っ切った後の三洲の思いっきりの良さがかっこいい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
久しぶりにでたタクミくんシリーズ。今回のメインは真三洲。前に大判で出ていたものの加筆修正されているっぽい感じで、思わず購入しました。
三洲くんとギイの会話がね、よかった。 -
書籍版、持ってるけど買ってしまうのは、口絵と挿絵だよねww
大好きな三洲さまメインなので非常に美味しかったです。 -
なかなかデレない三洲くんにヤキモキ。
結果ハッピーエンドで大団円。
ていうか三洲くんずいぶん大きな秘密抱えてたんですね、この巻を読むまで全然気付かなかったです…間があきすぎて忘れてるだけ?w
ギイとタクミくんの将来も中で語られてるし、安泰じゃないかメインの二人はもう。
と思ったけど最終巻の予告が不穏な感じなのでしたね…
さて、どう完結するのやら。
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