山登りはじめました2いくぞ!屋久島編 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
- KADOKAWA/メディアファクトリー (2011年3月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040666907
感想・レビュー・書評
-
山登りのコミックだと手に取りました。
かわいらしい表紙とは裏腹に、登った山はかなり難易度が高そうです。
この本を手掛かりに登れるくらい具体的に、山小屋、ルート、山の情報などを紹介してくれています。
出てくる人の人柄が良く、特に旦那さんがいい感じです。
他に1もあるようなので、そちらも読んでみたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
登山初心者の友人たちと山旅する際に参考になったが、1巻の方が面白かった。
-
読んでいて楽しくなる本
山への期待が高まります。
情報もちょくちょくはいっていて参考にもなります。 -
シリーズ2弾は、なんと槍ヶ岳に登頂!2011年の本なので、その後のシリーズはまだ?と切望したいほど面白かった。実は筆者、槍ヶ岳登頂時に妊娠が発覚、子育ての方が楽しくなったのか!?
さほど今まで登山に魅力を感じなかった私も、登山経験の豊富な友達に誘われたらついていくかも・・程度にはなってきた。
本当に山登りが好きな人は、温泉旅行や遊園地、美術館めぐりと変わらないのだろうな、ただ大変さや危険と背中合わせな分、達成感や充実感や感動は大きいということ。もう1点気づいたのは、あえて不便さを体験することで、日常生活に感謝できる気持ちのゆとりができるような気もする。健康にもよさそうだし。 -
高尾山でヒイヒイいっていた著者が、がちのクライマーになっていく過程が見えてくる。
ある意味40代で登山を始めた自分と重なる部分もある。
友達同士の女子旅も読んでいて楽しいが、だんなさんのキャラがナイス。
メインの屋久島も最高だった、行きたい! -
おもしろいコミック要素もありつつ、山登りへの愛情と熱意が十二分に伝わってくる。女性らしい視点で描かれていて、これから山登りをする上で参考になることや便利情報満載なのもうれしい。
-
草津白根山、常念岳、八ヶ岳・天狗岳、屋久島宮之浦岳、槍ヶ岳と登山記録が漫画で紹介してある。どの山も初心者には少し無理な感じがした。
-
付属情報がよいな。
山登り始めたくなりました。
1巻からよんでみよう。 -
今週の病院暇つぶし図書館本。