東大流! 本気の自由研究で新発見 QuizKnock Lab
- KADOKAWA (2019年7月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040658902
作品紹介・あらすじ
QuizKnock Lab発!科学実験で世界の見方ががらりと変わる!
東大卒クイズ王・伊沢拓司が編集長を務めるWEBメディア&YouTubeチャンネル「QuizKnock」のメンバー・須貝駿貴が企画プロデュースする「QuizKnock Lab」の科学実験動画を一挙書籍化!
YouTube動画だけでは伝えきれなかった、科学の理論や知識をクイズや雑学を交えながらおもしろ、やさしくひも解いていきます。
東京大学大学院で物理学を研究する須貝駿貴が、身近なものを使って科学実験や自由研究を行い、理論や雑学をALL書き下ろしました。
サイエンスリテラシーの観点から、理系学生だけでなく、文系の人から社会人まで楽しく学べるよう、身近な疑問からひらめく科学の魅力を伝えます。
その他、自由研究、QuizKnock Lab的レポート術、座談会、科学にまつわるコラムなど盛りだくさん。伊沢拓司、ふくらP、こうちゃん、山本祥彰などおなじみのQuizKnockメンバーも出演!
感想・レビュー・書評
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学生(らいすた)ミニコメント
文系大学である、本学に通う皆さんにも「科学の魅力」に触れていただきたいと思いました。
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/648270詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
YouTubeの動画で紹介されていない実験や動画よりも掘り深められている実験があって、面白かったです。
私自身は文系なので、説明の部分は気になるところ以外さらっと読み流したのですが、読めばわかるように詳しく解説が書いてあって嬉しいなと思いました。
「QuizKnock Lab的レポート術」では、実験結果を人に伝える際に再現性が必要であるということや、これまで何気に悩んできた[まとめ]の書き方などが書いてあり、とても勉強になりました。
沢山魅力的な実験がありますが、まずは用意が簡単で内容が面白そうな「声のかたち」を家族で試してみようと思います!
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さあ、皆さんもQuizKnockメンバーによる本気の自由研究で楽しく科学を学びましょう。本書をヒントに、日常の思いつきやひらめきを「知識」に変える科学実験に挑戦してみよう。日常の疑問を感覚的に理解するための科学の入門書。 -
夏休みの自由研究向けに入れました
[NDC] 407
[情報入手先] 本校蔵書
[テーマ] 令和2年度第2回備前地区司書部会/フリーテーマ -
2020年6月新着図書
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わかりやすい上に、読みやすい。興味ない人でも読み進めれると思うし、興味なくても、理科に興味を持つようになれると思います。遊びながら学べるところは、やっぱりQuizKnockのいいところだと思います。これだけではなくて、ほかのQuizKnockの本も読んでほしいです!私がQuizKnockが大好きだからこう思うのかもしれないですが、是非読んでほしいです。
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ロウソクの法則読んだことあるけど、理解しないまま読んでたから記憶にないな、、、
結構勿体無いことしてたのかな、とこの本を読みおもいました。須貝さんの動画をみると、学生時代に化学や物理に興味を持てたら、進路広がっただろうなぁと思います。 -
ナイスガイよ、でんじろうに取って代われ。
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自由研究本としては普通だけど、動画と合わせてみるといいと思います。というか、動画見ないと良さが半減する。クイズノック ラボのやってることは、学びの本質だと思う。こういう試みが広がるといいなぁ。あと、YouTuberのいうことは子供も興味を持ってくれるという意味で大変よいです。動画面白い。須貝さんの色んなことを面白がる姿勢、できなくても工夫してみるところ、何故出来なかったか考察して、調べてみるところ、今話題の非認知能力ってこういうことだと思う。
最強の学びです。