ひとりの時間が僕を救う

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 563
感想 : 47
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040646718

作品紹介・あらすじ

YouTube登録者数40万人超! 動画投稿から1年足らずで一気に登録者数を伸ばした、大学生パーカーの待望の初エッセイ!

人見知りでコミュ障な性格から、大学入学とともに「ぼっち」に君臨。大学では、誰ともしゃべらず、いつも単独行動。
「ひとり」になった自分に、とことん向き合う日々。些細な日常の楽しみ方、気楽でミニマムな人間関係、一緒にいてラクな人・疲れる人…
「ひとりの時間」は、本当に大事なことや、大切な人を教えてくれる。

大学編入試験に落ちたこと、女性との報われない恋…隠したい過去やコンプレックスまですべてを書きました。
クスっと笑えて甘酸っぱい、珠玉のエッセイ36編。

感想・レビュー・書評

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  • 1人で生きることはできない。けれど、何か決めたり行動するのは自分1人だ。高校生までの私は嫌われたくないあまりに都合の良い奴だった。
    20歳になってから本を読むようになった。筋トレをするようになり、生活習慣も変わり、自分に自信がついた。周りの目なんか気にしなくなったし、嫌われてもしょうがないと思えるようになった。この本は何となく昔の自分を見ている気がした。
    この本の主人公のように1人だということに自信を持てるようになる人が増えれば良いと思った。

  • ひとりはかわいそうじゃない。

  • パーカーくんのこれまでの人生がこの一冊に詰まっていました。決して順風満帆な人生ではないかもしれないけど、自分のやりたいことを突き進めている姿に少し心を打たれました。

  • パーカーさんがどのような人物なのか知りたくて読みました。パーカーさんの何気ない日常や現在の考え方を知ることができます。
    私も一人の時間を楽しんで過ごしていきたいと思います。

  • 本が届いて、ちょっとだけ読もうかな、、なんてページを開いたら、あっとゆう間に読み終わってた。

    こういう考え方素敵だな、と思えるような部分がたくさんあり、心が安らぐような本でした。

  • 元々YouTubeで見ていてパーカーさんのファンでした。本を出すと聞いて、すぐ予約しました。
    他にも大好きなYouTuberはいてその方々も本を出しているけど、買おう!って思ったのはパーカーさんだけ。

    人となりを知ってるから、こういう言い回しや考え方パーカーさんっぽいなぁ~とニヤニヤしながら読む所もありました(^^)

    私はちょうど職場の人間関係に疲れ切っていてその中でのコロナ自粛。その時に一人の時間を大切にするパーカーさんに出会って、これは必然だと思いました!
    今後の人生観が変わるくらいの出会いです。
    このごちゃごちゃしてうるさい毎日から抜け出したいけどそれは逃げなのかな、と思っていたけど前向きな選択だと思えました。

    ほんと、お若いのにすごいです!

  • ほっこり、くすっとした。
    頑張ろうと思えた

  • 「ぼっちでいる」ことの意味、価値を見いだせた気がする。ぼっち最高、もっと自分と向き合ってこ

  • めちゃくちゃすぐ読めたし、パーカーくんのことがもっと好きになった。これからも応援し続けたいと思った。

    1人って寂しくない?って言われて嬉しいって所が良かった

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著者プロフィール

1999年生まれの大学生。人見知り。コミュ障。2019年より、ぼっち大学生のリアルな日常動画をYouTubeに投稿。飾り気のない不思議な魅力が話題となり、大学生動画の人気チャンネルとなる。好きな飲み物は水。

「2020年 『ひとりの時間が僕を救う』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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