ほむら先生はたぶんモテない2 (ピクシブエッセイ)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 408
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040641300

作品紹介・あらすじ

大好きな先生が、担任になりました。

ジャージに白衣姿、いつもダルそうで、異常に体が弱くて、今どきの女子高生を極度に恐れてて、金欠の時はペットのカエルを食べようとする、若いのに若くない生物教師ほむら先生。
そんな、ダサいけど本当は優しい(あとかわいい)ほむら先生を今日も追いかける女子高生・蓮見さん。
2年生に進級した蓮見さんの担任は、まさかのほむら先生! 担任とその生徒として距離を近づけた2人だったが、ある日、同じクラスの男子(委員長)が蓮見さんに声をかけ…。
いつか青春と呼ばれることになる、特別で短い時間。誰にも予想のつかない、甘くて切ない1年が再び--。

ツイッターに投稿されるやいなや胸キュン読者を続出させ、第1巻刊行すぐに品切れ店続出&大重版を記録した話題作、待望の第2巻!

感想・レビュー・書評

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  • ほむらくんすき〜!誰一人悪い人が出てこなくてほのぼのゆるっとした感じが癖になるなあせかねこ先生

  • 早苗くん登場。体育祭、進路相談。

    早苗くんの髪について、「長くても変じゃないよ」ではなく「こんなにきれいな髪なのに」と言うのが現代の感性で、とても良い。
    主人公の将来の夢が先生というのはベタすぎだが、他の職業がいきなり出てきても唐突か。

  • はいきた続き。ファン待望のですよ
    いいからみんな買って、読んで、
    日常系やけどこんな日常ありえへん
    こんな人居らんしな現実
    でもそれがいいのよねーーーーーー

  • ほむら先生の心を蓮見ちゃんがゆっくり溶かしているような描写が何度もあって心が温まります、、、単純な恋愛ではなく立場や2人の人格の良さもこのお話の大好きな所です。

  • ちょっと癖の強い?ほむら先生の自らの経験も含めた、大人として絶妙な距離の取り方が丁寧に書き込まれている作品。

  • 主人公のほむらくん愛がとても好きです。
    ベタベタするわけじゃなく、変に緊張して近づけないわけでもなく、大人の距離を保った接し方をする主人公に好感しかないですね。
    現実世界で、こんな女の子から好かれたらデレない大人はいないと思いますよ。

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著者プロフィール

『バイトの古森くん』で第2回ピクシブエッセイ新人賞大賞。著書に『先生日誌』『ほむら先生はたぶんモテない』『バイトの古森くん』『後輩くんは甘やかしたい』(以上、小社刊)、『世界を敵に回してもねこを愛してる』(一迅社)、『はかせの未来』(竹書房)がある。とてつもなくねこが好き!twitter @sekaneko13

「2023年 『ほむら先生はたぶんモテない2023年4月はじまり卓上カレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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