- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040641010
作品紹介・あらすじ
5年前に初めて黒猫の「ろん」と出会ってねこ飼いデビューを果たしたAKRさん。
お手をしておやつをねだったり、帰宅すると三つ指立てて出迎えてくれたり、かぶりものをかぶってリラックスしたり。
クールなイメージのある黒猫だけど、ろんはとびきり人懐こくてとびきり可愛い男の子です。
そんなろんとAKRさんのゆる~い日常をつづったコミックエッセイ、
「名前の由来」「保護ねこ希望」「ろん親戚と出会う」など本邦初公開の描き下ろしを加えて登場!
まえがき
第1章 はじめてねこと暮らしたら
描き下ろし・名前の由来/初めてのオモチャ遊び/運動神経どこいったの?/保護ねこ希望
コラム 8月17日は黒猫感謝の日
第2章 ねこは人生初の経験をくれる
描き下ろし・ねこ釣り/ろん 膀胱炎になる
ろんのかぶりものコレクション【Part1】
第3章 ねこのいじらしいとこ、最高に好き・・・
描き下ろし・無限∞スリスリ/ろんの春/ろんの悪行/
第4章 5年も一緒にいればわかってくることもある
描き下ろし・起こしてきました/ろんと散歩/ろん親戚と出会う
ろんのかぶりものコレクション【Part2】
ろんの写真館
あとがき
感想・レビュー・書評
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かわよい・・(о´∀`о)やはり猫は何をしてもかわよいことがわかった!笑
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またまたネットでも読んでいるけれども、紙でも欲しくなってしまった漫画が増えてしまいました…(だいたい猫モノ)
ろんちゃん(本名、くろあん)は、8キロの黒猫。
謙虚で優しくて、でかい!!生後6ヶ月でAKRさんの家に来た時はもう成猫と言えるほどの大きさだったそうで、肥満ではなくて、大型の猫さんなのです。
うちの猫も6キロで謙虚でいい奴で肥満じゃない猫なので、共感できるお話が多い。
この話よい!!と思うとTwitterでも読んでたりして、何度読んでもほっこりしてしまいます。(好きな漫画は何度でも読む派です)
犬でもよく言いますが、大型の動物はおっとりしているという子が多い気がします。 -
イギリス人の投稿したtwitterでの「黒猫はインスタ映えしないから人気がない」への日本からの返事を御見舞いするぞぉ!
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良い
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動物病院から譲り受けた保護猫の「くろあん」こと「ろん」くん。
大きくておおらかでちょっと動きが鈍くて甘えん坊。
飼い主さんとのラブラブ生活に癒される。 -
ただただ愛おしい。
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Twitterで投稿されたマンガの書籍化。
クロネコちゃんって可愛いよね。
大きなクロネコと飼い主(作者)さんの日常が楽しく読める。
飼い主(作者)さんのTwitterでは本人(?)の写真や動画も投稿されてて、オススメです! -
なんだこのかわいい本は!
と書店でときめいたので読みました。
猫ちゃんが好きなので
猫ちゃんのエピソードにほっこりしながら読み進めました。
猫ちゃん好きな人におすすめです。 -
ネコエッセイ漫画によくあるネコの奔放さや理不尽さよりも、個体差かそれとも作者の世界観か、本作主人公ろんの優しさやおっとりした振る舞いに癒やされる。癒やされる。実物の写真もかわいい。2・3巻のみKindle Unlimitedという謎の販売形式でしたがちゃんと読み返したいので購入しました。癒やされるので。