ごんぎつね (偕成社文庫2071)

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  • Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784035507109

感想・レビュー・書評

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  • 北の宮澤賢治さんと並んで愛知県の新美南吉さんも、
    もっと読まれて良い童話作家だと思う。
    名古屋に住むワタクシは2度目の新美南吉記念館へ訪れて、すぐ近くの半田市矢勝川堤彼岸花を見た。新実南吉さんの童話世界を再現しようと、約2キロにわたって地元の方々が彼岸花を植えている。
    さぁ新実南吉さんの童話集を再読しようと思う。

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著者プロフィール

1913年、愛知県知多郡半田町(現・半田市)に生まれる。中学時代から童話を書き始め、『赤い鳥』『チチノキ』などに投稿。東京外国語学校在学中に病を得、20代後半の5年間は安城高等女学校(現・県立安城高等学校)で教師をしながら創作活動を続けた。1943年、29歳の生涯を終える。代表作に「ごんぎつね」「おじいさんのランプ」「手袋を買いに」「でんでんむしの悲しみ」を始めとして、多くの童話・小説・詩などの作品を残す。

「2019年 『子どものすきな神さま』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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