吸血鬼の牙 (ホラー横丁13番地)

  • 偕成社
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本棚登録 : 117
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784035217107

感想・レビュー・書評

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  • 何となく面白そうと図書館で借りてみたら、面白かった。ホラーぽいけど怖くない。
    読みやすくてテンポもいい。明るくて元気な本。
    仲間や友達っていいな、と思える本。
    続きが読みたい。

  • 主人公が熱血すぎるこではなくちゃんと冷静だったりお隣の吸血鬼君がここで!?みたいなタイミングで熱くなったりなかなか面白かったです。

  • 面白い。絵も好き。本の雰囲気も凝ってる。シリーズ全部読もうっと。

  • 10歳の誕生日を境に、狼男になったルーク。
    ある日突然、顔なし男たちにつれ去られる。
    気がつくと、吸血鬼やゾンビ、モンスターたちが住む『モンスター横丁』に来てしまったのだった!

    パパ・ママと、元の世界に戻るため、仲間と共に街の創始者たちが持つ『6つの聖遺物』を集めることに…

    スキップストーン好きだわぁ。
    教授の妻がケイコツで、愛犬はケンコウコツなのツボ(…ホネだけど)

  • 私には合わなかった、てことかな。
    読んでも読んでも読み終わらなくて、もうほとほと嫌になった。

  • <SCREAM STREET : FANG OF THE VAMPIRE>
      
    装幀/矢野徳子(島津デザイン事務所)
    本文DTP/亀井優子(ニシ工芸株式会社)

  •  1年前の誕生日から、ルークはおこるとオオカミに変身してしまう狼男に!〈顔のない男たち〉によって、ホラー横丁に連れてこられたルークとその両親。おとなりは吸血鬼の一家。ポルターガイストがおきたり、ゾンビや魔女やミイラ少女…とモンスターがいっぱい!普通の人間のパパとママを元の世界につれて帰るには!?手がかりとなるのは、ホラー横丁の研究をしていたスキップストーンが書いた『ホラー横丁ものがたり』という本だが…。

  • 10歳の誕生日に狼男になってしまったルーク。両親は普通の人間なのに。
    弱い者いじめをしていたスティーブンを襲ったその日、「IJK
    」と書かれたつなぎを着た顔なし男たちに、ルークと両親は袋にいれられ、目が覚めると、家じゃない、モンスター横丁へと引越させられていた。
    もとの世界にもどるには、ホラー横丁6人の創始者の遺物を集めること。聖遺物の手がかりは、サミュエル・スキップストーンの書いた本。
    お隣さんの吸血鬼リイサス、ミイラ少女のクレオとともに聖遺物を探すことに。

    怖がっている両親のために聖遺物を探す。いい子だね。いつも両親のことを第一に考えている。
    友人になった吸血鬼のリイサス、ミイラ少女のクレオも、魅力的なキャラクターです。おもしろいね。

  • 図書館でかりた本。読みやすくて結構いける。絵も好き。続きがきになる!

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