ふわふわするのもしごとです (おばけやさん)

著者 :
  • 偕成社
4.15
  • (15)
  • (18)
  • (5)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 272
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (87ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784034396308

作品紹介・あらすじ

おばけやさんのおばけが、大きなお屋敷にすむ謎の画家さんから「モデル」のしごとを頼まれました。初のモデル役はうまくいくでしょうか……?

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 絵描きさんのモデルになれてよかったなあとおもった!

  • 7歳児の感想:出てくるネコがかわいい。

  • おばけの話し相手になりたいと思った。

  • 図書館本。イラストが本当に可愛らしいこのシリーズ。イラストを追うだけでも楽しいです。(ポップな文章もこれまた良し)

  • 90点
    面白い お化けがかわいい

  • 装丁/郷坪浩子

  •  話し相手になってるおばけが、めっちゃかわいい…!
     ちょっと悪そうな顔したり、得意そうな顔したりするのが堪らん。

  • 今回のお化けは話相手とモデルです。
    おばけらしい仕事ぶりが楽しいです。

  • おばけが可愛いくて、ウサギはちょっと(かなり?)キモかわいい。そういったアンバランスが、ありがちな話を面白くしているような気がします。
    昔のドタバタ漫画を彷彿とさせてくれるんですよねー。

    ちょっとした漫画が多いので、かいけつゾロリや、名探偵シリーズを読んでいるお子さんなら、きっと楽しめるんじゃないでしょうか!
    絵本から童話に進みたい。でも、字が多いと子供が読みきれない…ってときにぜひ。

全10件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

おかべりか 1950年埼玉県浦和市(現さいたま市浦和区)生まれ。著書に、『よい子への道』『よい子への道 2』『やきゅうじょうにいこう』(以上、福音館書店)、『イロイロあるぞ彼らの事情』(フレーベル館)、「おばけやさん」シリーズ(偕成社)など。挿絵に、『若いやつは失礼』(岩波書店)、「ムジナ探偵局」シリーズ(童心社)、『へんてこらんど』(リーブル)、『はっけよい鯉太』(フレーベル館)、などがある。2017年没。

「2020年 『よい子れんしゅう帳』 で使われていた紹介文から引用しています。」

おかべりかの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×