えのでん タンコロ

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 184
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032213201

感想・レビュー・書評

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  • 昔の江ノ電はこんな感じだったのですね。
    連結せず2両一緒に走ることに驚きました。
    今でも風情がありますが、極楽寺駅周辺の当時の雰囲気が素敵で目を奪われました。
    江ノ電に親しみがある人にとっては楽しいかも。

  • 線が特徴的でかわいい。書き込みが多くて楽しい。花火のシーンはそれだけで1枚の作品として成り立つよう。

  • このあいだ、えのでんにのってみたけど、むかしはそんなにぶんめいがすすんでいなかったんだと思った。

  • 2歳

  • ●読み聞かせ。自分から読んでと持ってきた。
    ●もう読まないかと思ったけど、「えのでんよむー」って持ってきた。

  • 江ノ電の駅がリアルで楽しい。江ノ電に乗りたくなる絵本だ。

  • 電車から見える景色も鎌倉の花火大会も色鮮やかで、江ノ電の楽しさがぎゅっと詰まった絵本。

  • 2017年夏に、横浜市の小1向け推薦図書、みたいな帯がついてて購入した本。小1向けとはいえ、読み聞かせには幼児でも問題なく、良かった。

    2018年8月下旬、再読。読後、週末ホットケーキ焼いて?と言われた。

  • 昔懐かしい電車の風景♪

  • 1:10 懐かしい日本と、電車の風景。子どももよくながめてた。

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著者プロフィール

倉部今日子 1959年新潟県生まれ。デザイン事務所勤務ののち銅版画を始める。鎌倉の海と江ノ電の線路横にある自宅兼アトリエ「水平線」で、「銅版画絵本マザー・グース」「海の銅版画」などのシリーズを制作し、毎年個展を開催。2017年、鎌倉市にて「水平線ギャラリー」を始める。絵本の仕事に、『ヤドカリだんちの なみでんしゃ』『ヤドカリだんちの おまつり』(ともに福音館書店)、『えのでん タンコロ』(偕成社)などがある。

「2022年 『ブラックホールって なんだろう?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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