新種の冒険 びっくり生きもの100種の図鑑

  • 朝日新聞出版
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023313095

作品紹介・あらすじ

【自然科学/生物学】今世紀になって発見された最も珍しい生物100種を、米国の生物種探査国際研究所が選定。体色を変えて身を守る美しいタツノオトシゴや、幅1センチほどの極小蘭など、へんな生き物の生態を貴重な写真とともに紹介する。驚きの姿を楽しめる。

感想・レビュー・書評

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  • 図鑑。
    近年、新種として登録された生物たち。
    本当に見たことないような生物ばかりで新鮮。
    写真が迫力ある。
    なかなか読み応えのある一冊でした。

  • 昆布関係で和風のジョークが出るのが何となく違和感があるが面白いので無視。
     マドンナとか、デヴィッド・ボウイとか、後アニメ『シンプソンズ』の作者の名前を、1941年 真珠湾攻撃が始まるちょっと前に発見された種へ(どんだけ標本室で寝とったんぢゃ)付けたとか、カール・リンネ外道伝説とか、けっこう面白い。
     この「英語圏の人が読むと「君の瞳に乾杯」ぽくなる」とか「ヒアズトゥユーぽい」名前の昆虫は、検索したらいかん奴だ。

  • 早川いくをの本でも見たことのない生き物が100種載せられている本。確かに100種載っているが、その生態についてなどは詳細な記述はほぼなく、その属の特徴とか話題が書かれている。そのため話題が四方八方している印象を受けた。また、掲載写真の多くが説明のないもので、何を意味しているのかが不明。写真だけ見る分にはいいかも。

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