小説・落第忍者乱太郎ドクタケ忍者隊最強の軍師

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  • 朝日新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022751058

感想・レビュー・書評

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  • 漫画やアニメのお気楽のほほんとした雰囲気とは違い、シリアスな内容。
    そういえば落乱の時代背景って戦国乱世だったなぁとか、ドクタケって悪役だったなぁとか改めて思いました。
    土井先生・山田先生・六年生あたりの出番が多めで、原作では一年は組に振り回されてばかりの彼らが凄く格好良く書かれてて惚れ直します。

  • 土井先生が記憶喪失になってドクタケ城の軍師になったら?
    タソガレドキの雑渡さんが忍術学園の先生になったら?
    という、ファンなら一度は絶対考える鉄板の美味しい「もしも」がテーマになっているので、好きにならずにはいられない。

    記憶を失った土井先生、天鬼の冷たさは、戦で家族を失った後、山田先生と出会わず孤独に忍びの道に入ったらああなってたのかも知れないなー、と想像をかき立てられる。

  • 土井先生が記憶喪失でドクタケの軍師に…ってどんなライトノベルやねん。いや、ライトノベルか。
    ふつう。

  • かっこいい土井先生を楽しむ本。忍たまのお約束も盛りだくさん。でも大人向けなのか子供向けなのかどっちかにしたほうがよかったかも!?個人的にはお約束はおいといて、大人向けでまとめてくれたほうがよかったなあ。

  • 土井先生の普段はあまりお目にかかれないハイスペック忍者っぷりときりちゃんに涙するだけの読了後でした。いやはや、思った以上に面白かった!

  • 土井先生ときり丸の絆がより一層深まった物語だと思います。普段作中では見られないシリアスさや厳しさにより乱世や忍者の世界を色濃く表されていて、読みながら大変ドキドキしていました。
    六年生のカッコ良さもとても素敵でした。一部設定が変わったのかな?と思う部分もありましたが、彼らがプロ忍に近いと称されている理由が分かった気がしました。

  • 普段の漫画とはまた違う雰囲気でよかった。
    小説でしかできない流れだったのかもしれない。
    本当は忍者ってこんな感じなのかも。
    土井先生が改めてすごい先生でいい先生なんだと
    思う小説だった。

  • すごいシリアスだ・・・という衝撃。忍たまでも落乱でもないと思った。

  • 記憶喪失軍師 土井半助!
    マジ最強だった…6年生 命の危機‼

    いつもはのほほんなドクタケも 悪 だった…怖いねぇ

    雑渡先生の授業は、ゾワゾワします

    是非とも 映画化を‼ もちろんアニメで‼

  • 2013年7月12日読了。
    土井先生・・・マジ土井先生・・・!!!

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