- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022736543
作品紹介・あらすじ
【文学/日本文学評論随筆その他】キクラゲ卵炒め、鶏の塩もつ煮、特製あつ揚げ、イワシの丸干し…。この上なくうまい絶品の肴とホッピー、日本酒、生ビール! 酒は安くてうまい店! 食べたくなる! 呑みたくなる! おじさん(現役リーマン)による、おじさんのための酒地巡礼。
感想・レビュー・書評
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飲みたくなった。
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作者さんは一切悪くない。
一生懸命書かれていることはとても分かるのです。
でも、飲ん兵衛のための本になっていない。違うんです。自慢しちゃだめなんです。こんなすごい店があるよ、ぜひ来てね! じゃないんです。
作者は全く文中で酔っ払ってない。
そこがとてつもなく残念な一冊。
(だからこそ、作者さんが真面目に、真剣にそのお店をオススメしていることが伝わる。でも、このタイトルで、読者が求めている文章は、きっと違うんだと思うのです) -
20160301 いろいろ勉強になる。同じくらいの年齢なのだが行動範囲が全然違う。地方に行った時にも自分の店を探せるのはノウハウなのだと思う。
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とあるサラリーマンの方の居酒屋放浪の記録を1冊にまとめた本。酒飲みだったら共感する要素がたくさんあるそんな本。1記事1記事にストーリーがあり居酒屋模様人間模様が浮かんでくるような話。筆者の方が書いているように読んでいるとお酒を飲みに行きたくなる。お酒が好きな人もそんなに好きじゃない人も、新たな発見があると思います