- Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022732903
感想・レビュー・書評
-
f.2010/2/24
p.2009/8/10詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
英語
自己啓発 -
電子書籍版
-
[図書館]
読了:2011/5/24
英語に限らず、他人とのやりとりにおける各インタビュイーの心構えが知れるのが良い。
「喋るときは、『一方通行の手紙』だと思って喋ればいい」とか、「先生は、『魚の釣り方』を教えればいい」とか…。
パート2の、英語tipsもコンパクトながらかゆい所に手が届く感じで一読の価値はある。 -
世界で活躍する理系人がブロークンイングリッシュでもいいから自分の意見を述べよと励ましてくれる。
これをじっくり読むくらいなら WSJ.com を読む方が語学力近道かもね。 -
英語のモチベーションが低くなってたのでよんだ。文字通りの、理系の巨匠とのインタビューを通して、「伝わる英語」とは何か、を探る。理系の専門家(精神科医、物理学者、解剖学者、医師、病理医、建築家)の豪華ラインナップが魅力的でもあるし、多角的な見方を可能にしている。買ってもいいくらい、久しぶりにアタリ。
-
一般的に英語が苦手という理系の著名人の中で、比較的英語をこなしている方々にインタービュー形式で、対英語への考え方を聞いた本。英語を仕事で使っている私年は、すごく追い風を受ける感じがした本でもある。要は、英語をしゃべることではなく、何をしゃべるか。題名にもあるとおりである。けど、私はうまく喋りたいし、そつなくコミュニケーションを取りたい。この本を読んゆくうちに、それは結果であることが理解できる。結果へ向けてどういう手を使って、相手に伝えるかが重要。
-
英語能力ではんかう、伝えたい内容があるか、ということ。