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- Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
- / ISBN・EAN: 9784002600543
作品紹介・あらすじ
20世紀黎明のロシアを爆弾を抱えて彷徨するテロリストたちの張りつめた心情と愛と孤独-。社会革命党(エス・エル)戦闘団のテロ指揮の苛烈な日々に、サヴィンコフがロープシンの筆名で発表した世紀末的雰囲気の漂うこの詩的小説は、社会主義の現在をも逆照射する。訳者による長編評論「サヴィンコフ=ロープシン論」併載。
感想・レビュー・書評
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ロシアの歴史を理解した上で 読むべきでした。
長い長い解説は丁寧に分かりやすく論じてくれている、きっと。
だが、自分にはレベルが合わず正直よく分からなかったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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