- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001145618
感想・レビュー・書評
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https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/722795 -
Les Trois Mousquetaires 1844
Alexandre Dumas(アレクサンドル・デュマ)
D'Artagnan(ダルタニャン)
Athos(アトス)
Porthos(ポルトス)
Aramis(アラミス) -
8/17から韓国でスタートするドラマ「三銃士」の予習として読み始めた。少年文庫にして正解。台詞回しなどが古くて、少年文庫の読者層にはわかりずらいかも。
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読みながら眠くてしかたなく、序盤で本を閉じてしまいました…。ハリーポッターを読んだときもそうだったから、どこか水が合わない理由があるんでしょう。
それが残念だし悔しいので、いつか再読します。 -
2013/07/29
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田舎からパリにやってきたダルタニャンは、王と枢機卿が争う宮廷の陰謀に巻き込まれてしまう。ダルタニャンは親友となった三人の騎士とともに、イギリスへわたった王妃のダイヤをとりもどそうとする。
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いやはや、子供時代に抄訳ものながらもこの「三銃士」や「モンテ・クリスト伯(岩窟王)」や作家は違うけれど「ああ、無情(レ・ミゼラブル)」を読み耽っていたのを懐かしく思い出します。 そんなワクワク・ドキドキの後遺症が未だに残っている KiKi は映画なんかでもコスチュームものが大好きだし、英雄伝とか騎士物語が大好物なんですよね~。 その根っこにある1冊は間違いなくこの「三銃士」なんですよね。
そうであるだけに映画「仮面の男」で、アトス、ポロミス、アラミス、ダルタニャンに再会した時には役者が良かったというのもあるけれど狂喜乱舞しちゃったものでした。 思えばこの映画の元本(?)でもある「鉄仮面」もあの時期に読んでような記憶があります。
そしてこの物語を読むまでは「魔性の女」の魅力にはまったく気が付かなかった KiKi が、「ミレディってカッコいい!!」と目覚めちゃった作品でもありました。 正直なところモテモテのアンヌ王妃よりも、ダルタニャンの恋の相手のボナシゥ夫人よりも、はるかに印象的でカッコいい♪ まあ、最期はちょっと哀しいけれど・・・・・。
(全文はブログにて)