- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000613576
作品紹介・あらすじ
2011年、アサド政権の崩壊を目指して、抗議活動に立ち上がったシリアの人々。恐ろしい暴力に晒され、祖国から逃れなくてはならなかったにもかかわらず、彼らは今もその夢をあきらめていない。満杯の監獄に押し込められ、誰かの遺体の上で眠るしかなかったと語る男性、シリア人には尊厳などないと嘆く女性……。人々が赤裸々に語ったシリアの現実とは。SUGIZOさん(ミュージシャン)推薦。
感想・レビュー・書評
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【記録】
シリア 震える橋を渡って: 人々は語る 。
2019.08発行。 字の大きさは…字が小さくて読めない大きさ。
残念です。
皆様のレビューを見て予約する。図書館より借りてきたが字が小さくて読めず、返却する。
単行本。
この本を読むのをあきらめる、残念です。
※【記録】の説明は、プロフィール欄に書いて有ります。-
やまさん
こんにちは!
字が小さいとのことですが、はずきルーペなど試されてみてはいかがでしょうか?
今は類似品で安価な物も出ていますし、私...やまさん
こんにちは!
字が小さいとのことですが、はずきルーペなど試されてみてはいかがでしょうか?
今は類似品で安価な物も出ていますし、私の母の話で申し訳ないですが、付けると付けないでは全然違うそうです。
既に試されていたらごめんなさい。
読書がもっと楽しめるよう祈ってます☆
以下返信です。
やまさん
いいね、コメントありがとうございます!
インド映画は記憶にある限りでは今回が2回目です(笑)
好きなのはメジャーなアメリカやイギリスを外せばフランスやデンマーク映画かもしれません。
むしろインド映画は急に踊り出すという苦手意識があったのですが(ミュージカル苦手なタイプです)、この映画は踊っていても楽しめました(笑)
機会があれば是非☆2019/11/08
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●第一次世界大戦でオスマン帝国が敗北したことで、イギリスフランスがこの領地を別々の国家に行分けてできた国の一つがシリア。
●アラブの結束と社会主義を掲げる革命運動に尽力するバアス党。その中から頭角を現したアサド大統領が1970年に権力の座についた。
● 2000年からは息子のバッシャール・ アル=アサドが権力の座についた。2011年から次に、シリアにも「アラブの春」が波及し、人々はアサド政権の崩壊を目指して抗議活動に立ち上がった。
●反乱を起こした人々の武装家。自由シリア軍の他にも、様々な勢力が勃興していきました。その多くはイスラム主義的イデオロギーを施行する集団でした。アルカイダと密接な関係にあるヌスラ戦線など。
● 2013年8月には、化学兵器が使われ1400人が命を奪われた。この攻撃はアサド政権によるものだと主張しました。これを受けてアメリカが派遣した戦闘機が攻撃した目標は、アサド政権ではなくISISだった。
●結局2011年以来、戦前の人口である2200万人の半分以上が故郷を離れることを余儀なくされています。
●「体制は私たちを宗教の違いといった線で分断しようとしている。しかし宗教とは本来神のものであるし、国はすべての国民のものだ!」
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東2法経図・6F開架:302.27A/P31s//K