酒天童子絵巻の謎: 「大江山絵詞」と坂東武士

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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000613477

作品紹介・あらすじ

酒天童子物語の最古の絵巻物「大江山絵詞」は,いつ,どこで,だれによって作られたのだろうか.中世の坂東武士が絵巻をつくり,伝来してきたことを解き明かすとともに,「武士とは何か」という根源的な謎に迫る.

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著者プロフィール

1956年、千葉県生まれ。1981年、東京学芸大学大学院修士課程修了。現在、都留文科大学教授、博士(史学、中央大学)。 ※2021年1月現在
【主要編著書】『中世日本の開発と百姓』(岩田書院、2001年)、『香取文書と中世の東国』(同成社、2009年)、『平将門と東国武士団』(吉川弘文館、2012年)、『酒天童子絵巻の謎―「大江山絵詞」と坂東武士』(岩波書店、2019年)

「2021年 『日本中世の村と百姓』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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