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- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000296366
作品紹介・あらすじ
原発事故後、行政や研究機関からデータそのものは発表されても、その解釈が被害を過小にみせる方向にゆがんでいる例が多数ある。公式発表はどのようにゆがんでいるのか、そして、データはどのように読み解くべきなのか。発表や報道を鵜呑みにするのではなく、不十分なデータからでも科学的にいえることを導き出すために、自ら計算し確認する方法を読者に示す。好評を得た『原発事故と科学的方法』の著者による第2弾。
感想・レビュー・書評
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理論社会学者が東大宇宙物理学助教にこの本を「読んだのか」と言っていたので読んでみました。
鼻血は2011年11月以降の出来事だが、半減期8日以下のTe128・I131のことを書いていた。撤収!
https://seisenudoku.seesaa.net/article/495144580.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
現在進行形の話でもあり、どこまでが正確な情報で、どう判断すればいいのかは、これから丁寧に順番にやっていくしか方法がない。
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2015年5月新着
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請求記号 543.5/Ma 35
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