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- Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000281508
作品紹介・あらすじ
長編から短編まで、たくさんの小説を著した井上ひさし。本を愛し、豊富な読書量で知られ、文学をめぐるエッセイ・批評も数多く遺しました。本書は小説をテーマに、創作の原点である山形小松・仙台の思い出、文庫解説、作家との幅広い交友、自作について綴る「作者のことば」など、著書未収録のエッセイを選び抜いて収めます。
感想・レビュー・書評
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笑いを武器とする人たちは、我が国では、必ずしも正当に評価されにくい。しかし、それでも、井上ひさしは、知の巨人である。あの立花隆より、よっぽどか、尊敬してしまう。しっかり読み返しされるべき作家である。
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私の本棚の一角に
「井上ひさし」さんのコーナーがある
折に触れては 出したり入れたり
しているので
いつも どれか一冊は
読みかけの状態で
家のどこかに置かれている
まぁ いわゆる
井上ひさし作品中毒者
というところでしょう
井上ひさしファンには
こたえられない本書です
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