本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000253352
作品紹介・あらすじ
創業明治一〇(一八七七)年、大阪・ミナミ(南地)の花街にその店ありと言われた料亭・大和屋は二〇〇三年、その一二六年の歴史に幕を下ろした。芸妓を独自に育成、料理も自前でつくることにこだわったその哲学と、上質で高度な「もてなし」とは。司馬遼太郎や桂米朝も愛し支え続けた特別な店の歴史、失われゆく「お茶屋文化」を、民俗学者が愛惜を込めて描き出す。
感想・レビュー・書評
-
ふむ
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大阪ミナミ(宗右衛門町)花街にあった大和屋。つくづく昔の大阪(大坂)はすてきなところだったのだなと思う。
全2件中 1 - 2件を表示