本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000236485
感想・レビュー・書評
-
2012.8.20 市立図書館
とても読みやすいけど、戦争の怖さもわかると思う。
小中高校生にも読みやすいいと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
戦争は悪い事。でも国民が政治に感心がないのが悪い
と切り捨てています。
薄いハードカバーは30分もあれば読めてしまいますが、ジックリ読んで欲しい本。
この本の中には『亡霊たちの進行』と『悪魔』の歌詞が載ってます。
どういう意味なのか、考えるまでもありません。
『悪魔』の前に書かれている文章は
『戦争を起こす人間が大きい顔をする、こんな地球には悪魔も住んでいられないんじゃないかしら。』でした。
とても、判り易い本。
本当に、『正義のための戦争なんてありゃしないんです』の一言に賛成。
-
筆者自身の被爆体験や、戦争体験にはやっぱり力があります。
-
憲法9条を守りたい。今だからこそ戦争と平和について考えたい。戦争とはあなたの愛する人が死ぬということ。というシンプルで力強いメッセージが、分かりやすく読みやすい本です。
全4件中 1 - 4件を表示